「トレーシングペーパーに描く紫玉ねぎ」完成しました
4月24日 和久屋臨床美術カフェの実施日は
予定していたプログラムを変更しました
と言うのは・・・チューリップの時期が過ぎてしまい 花屋で手に入らなくなったためです
臨床美術士Mの誤算でありました
そこで 急遽参加希望者さんには変更をお伝えし
表記のプログラムになったというわけです
変更したものの 実は「紫玉ねぎ」もなかなか手に入らない野菜だったりして・・・
いわゆる普通の玉ねぎに比べ 売っている店も限られておりました
紫の皮の透明感が美しいと感じたり 皮をむいた玉ねぎの艶と色味の表現が難しいと苦戦したり
それでも完成した画面は 皆さん個性豊かで
鑑賞会はいつもながら 達成感と解放感にあふれるひと時となりました
最近一日の寒暖差が激しく 体調がすぐれないまま参加されたTさんの発言
「気が付くと 頭痛がなくなっている!」
これは 臨床美術の臨床結果を証明するリアルな発言ではないでしょうか?
まさにストレス解消アートの時間となりました
次回和久屋臨床美術カフェは
5月22日(木)13時~です
お申し込みは お早めに
初めての参加者もお待ちしています
☎ 090-1174-0402 おかもとまで
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