わくわく冒険日誌

わくわくアドベンチャークラブの日常と
冒険の数々をお届けします!

2日間のボートフィッシング川下り編!!

2012年06月29日 | ツアー
28日・29日と2日間に渡り、【ボートフィッシング 川下り編】を行ってきました

今回は飛び込みのお客様で、お話を聞くと今回富良野に釣り旅行にいらしてるとか。
何でもフライを30年ほどされているそうで、国内だけに留まらずキングサーモンを狙いにアラスカ
まで行かれたり、オーストラリアやニュージーランドまで釣りに行かれている熱狂振り
お話を聞いているだけでこっちもわくわくしてくる釣りキチのお客様でした。



28日は金山あたりから15kmほどをじっくりと攻めてきました

ダムの放水もあり、けっこう水量もあったのでフライはストリーマーをチョイス
流れのある中でもガンガン攻めていました

しか~し、気温と水量のせいか激渋
アタックしてくるどころか、ライズすらない始末・・・



困り果てるも、あきらめず最後の最後まで攻めつづけ翌日の成果に期待を寄せて1日目は終了しました。


期待寄せる2日目。この日は落合まで移動しての釣行



このコースはやっぱり雰囲気も違うサイズはそれほど大きくはないけれどライズもしてる
はやる気持ちを抑え、慎重に釣り始めました

お客様は各状況にあわせフライをチョイスこんな使い方もあるんだと見とれるばかりでした
しかも30年培ってきたテクニックで、バックにブッシュがあろうが難なくキャスト手返しも早い早い



今まであまりフライに興味のなかった私ですが、「フライってカッコイイ」と
次はフライに手を出しそうになってしまいました。

た~だ・・・釣れるのは小型サイズ大きな魚影は見えるものの警戒心が強くなかなかアタックしてこず
それでもボートフィッシングを楽しんでいただけたようで、是非またリベンジにいらしてください

夜の虫取り大作戦!!2012

2012年06月25日 | 自然
昨日の夜は子ども達と近くのキャンプ場へ昆虫採取に行ってきました

時期的にはまだ若干早いような気もしたけれど、天気も良くなってきたのでLet's GO

到着して物の数分でミヤマクワガタのオスゲット
子ども達も大興奮
しまいには大人vs子どもの昆虫採取対決がスタートする白熱振り
しっか~し、こちらは昆虫採取のガイドですよ子ども相手だからといって
負けるわけにはいきません
大人気ない?関係ありませんガイドらしいとこ見せないと

いざ始まると子ども達は我先にと木の上照らしたり、じ~っと下を探してみたり・・・



かたや大人はぷら~っと歩きながら「はい、ここ!」「またいたよ」などと
余裕の勝負

もちろん圧勝で御座います

子ども達よ!自然と一体になるのだ!なんて・・・

短時間だったけどけっこう興奮したね
また遊びに行こうぜ

北海道富良野アースライド2012

2012年06月23日 | イベント
富良野トレイルランに次ぐイベント【北海道富良野アースライド2012】の受付が本日の午後からスタートしました。

コースは全部で3コース。『富良野平野コース(50km)』『ラベンダーコース(80km)』
『北の国からコース(110km)』どれもが富良野の風景、自然を満喫できるコースになって
います。
距離はそれぞれ長いけれど、疲れと引き換えに得られるものが沢山あるはず

ウェルカムパーティーもあり、当日は富良野の名産品たっぷりのエイドあり、富良野でしか
体験できない大会になっています

明日は曇りらしいけれど、参加される皆さん完走目指して頑張ってください
そして大会スタッフの皆さんも頑張ってさい
陰ながら応援してます

初北海道&初ラフト!!

2012年06月21日 | ツアー
本日のラフティングツアーのお客様は宮城県からお越しのお二人



お話を聞くと何と直前に北海道に着いたばかりで、そのままラフティング参加だとか
しかも初北海道&初ラフティングということで楽しみにしていただいていたみたい

台風のこともあり実施できるか不安でしたが何とか回復してきて水量も問題なし
かなりついてますよしかも暑すぎず寒すぎず
ほっと一安心。

レクチャーも真剣に聞いてくださって、意気込みバッチリ
シーソラプチの水の透明度や大自然に感動してくださり、コースも存分に楽しんでいただけたようでガイドした私もすごくうれしいです

今回は水量も少なく激流とまではいきませんでしたが、ゆっくり大自然を堪能していただけたかと思います
次回は是非、5月の激流シーズンにお待ちしてます

富良野トレイルラン2012 開催!!

2012年06月17日 | イベント
本日父の日に何と!第3回目となる『富良野トレイルラン』が開催されました

スタッフとして以前からお手伝いをしていたこともあって、前年とは違う想いが
やっとこの日が来たという感じですね
ただひとつ残念だったのはやっぱり天気何で今日に限って雨なのよ
風強いのよ
スタッフももちろんそうだろうけど、選手にもかわいそうな条件
しかも今回は前年の約2倍となる300人超えの選手に参加していただいてスタッフも
大きな期待と不安を抱えていたところの追い討ち選手達にも試練与えすぎでしょ

とまぁ想定外のこともありつつ無事開催となったわけですが、自分はスタート後は
コース内の分岐地点で選手達の誘導を行ったわけです。
そこで「すごいな!」と思ったのが、雨が降っていたため「滑りやすくなってますので
気をつけてください!」と声をかけると、「ありがとうございます」と笑顔で余裕の
言葉を返してくれました。もうすでに何キロも走っているはずなのにこの余裕
そしてこの天候なのに楽しんで走っているのが伝わってきました



リタイヤはあったものの、大きな事故・怪我もなく無事終わったことに一安心

実行委員長・実行委員の皆さんほんっっっとうにお疲れ様でした