かねてより制作していた大きな青瓷の壺に 釉薬をかける時が来ました。
大きすぎて 一人では 無理なうえに ひとつは形が楕円なので どうやって掛けるか
とても悩みました。
二人で ない知恵を絞りに絞って それぞれの役割分担を決め
「私がこうして、こう持つから あなたは こうやってここを持って そしてここから流しましょう!!」
ということに。。。。。
いざ!!
釉薬をバケツに2杯分 注ぎ込み 二人で えいやっと 持ち上げてシュミレーション通りに。。。。
と思ったら!!!!!!
私のいう縦方向は 彼のいう横方向だったらしく お互いに
「なんでそっちに回すねん!!!!!!!!」
・・・・とはいえ 作品にはすでに釉薬が注がれているため 秒単位での時間との戦い。
二人でぎゃーぎゃー言いながら とりあえず 出し切ったものの お互いの意思のズレがそのまんま 作品に反映されてました
しばし沈黙の後 「そちらの意向がまさかそんな意味だったとは・・・・」と
深く反省し(というか 二本しかないので もう失敗できない!!!!)
次は 言葉だけではなく 実際に作品を持ち上げて シュミレーションにシュミレーションを重ねて なんとか 無事に掛け終わりました。
そして たった今 コンプレッサーで 吹き付けの作業を終え 窯詰め終了。
明日の朝から 本焼きです。
いろんなことを学ばせてもらったこの作品。
どうか窯の神様が 微笑んでくれますように・・・・・・・・・・・
大きすぎて 一人では 無理なうえに ひとつは形が楕円なので どうやって掛けるか
とても悩みました。
二人で ない知恵を絞りに絞って それぞれの役割分担を決め
「私がこうして、こう持つから あなたは こうやってここを持って そしてここから流しましょう!!」
ということに。。。。。
いざ!!
釉薬をバケツに2杯分 注ぎ込み 二人で えいやっと 持ち上げてシュミレーション通りに。。。。
と思ったら!!!!!!
私のいう縦方向は 彼のいう横方向だったらしく お互いに
「なんでそっちに回すねん!!!!!!!!」
・・・・とはいえ 作品にはすでに釉薬が注がれているため 秒単位での時間との戦い。
二人でぎゃーぎゃー言いながら とりあえず 出し切ったものの お互いの意思のズレがそのまんま 作品に反映されてました
しばし沈黙の後 「そちらの意向がまさかそんな意味だったとは・・・・」と
深く反省し(というか 二本しかないので もう失敗できない!!!!)
次は 言葉だけではなく 実際に作品を持ち上げて シュミレーションにシュミレーションを重ねて なんとか 無事に掛け終わりました。
そして たった今 コンプレッサーで 吹き付けの作業を終え 窯詰め終了。
明日の朝から 本焼きです。
いろんなことを学ばせてもらったこの作品。
どうか窯の神様が 微笑んでくれますように・・・・・・・・・・・