2011.5.8 瀕死の状態で 1匹の仔猫が保護されました。
ぐったりした状態で、病院に直行。
そのまま入院治療になったそうです。
今日は 保護主さんと一緒に病院に行ってきました。
生後1カ月過ぎのコでした。
保護時は、何かに 襲われた可能性があるとのことで
足が腫れていたそうですが、すこし まっしになって、
立ってウロウロ出来るようになってました。
身体は 痩せておらず、検便の結果 1回目は回虫など発見できず、
蚤もなかったそうです。
飼い猫の産んだコが捨てられたと判断できます。
しかも お家の中で人間の傍で成長した可能性が高いです。
とても 人慣れした甘えたでした。
首の静脈に点滴してました。
自力で食べることが出来ず、点滴とシリンダーで
食べさせてるとのことでした。
目ヤニでふさがっていた片目も開いてましたが、
まだ 両目とも目ヤニがついて半分しか目が開いてませんでした。
お耳の先が反対側に 少し返ってる可愛いコです。
このコの命のバトンは、お二人の保護主さんが、がっつり握ってくれてます。
今後 肉球の命のバトンで お引き受けさせて頂くかどうかは、
保護主さんのお気持ちと事情で ご相談させて頂く事になりましたが、
保護主さん宅にて お迎え出来ない場合は、ご縁探しのお手伝いをさせて頂くことになると思います。
保護主さんがおっしゃるには、
同じ場所に もう1匹いたのを見かけたそうで
かなり探したそうですが、とうとう発見できないとのことでした。
今日は私も探しに行ってみましたが、やはり発見できませんでした。
連絡してあったので、ノアさんも行ってくれたそうです。
2日間続く雨が・・・辛いですね。
1匹保護してくれた保護主さんが、毎日探してくれてます。
みつかるといいのですが・・・