ご報告が遅れました。
ミシェルちゃん 先日 大阪の病院へ、
目の検査にマリアさんが連れてくださいました。
写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
手前のキャリーにいるのがミシェルちゃんです。
エコーと超音波検査その他のの結果ですが、
右目は、母体の中でミシェルの身体が作られる時に
右目の眼球が完全な状態で作られなかったそうです。
右目の眼球らしき物がある状態で左目に比べて非常に小さかったそうです。
先生の説明をどうお伝えしたらいいのか?
そんなことから 脳にも小さな しょうがいが残ったそうです。
あかちゃんみたい動きのミシェルの行動が理解出来ました。
左目は、見えてるそうです。瞬膜が半分くらい癒着してますので
視野が狭いそうです。
出来ることならば、左目だけでも真ん丸お目めにしてあげたいと願いましたが、
それを望むことは、美容目的になると言われました。
さらに 今までに事例がないとのことも言われました。
手術をしたとしても、また 癒着する可能性が高いそうです。
ミシェルは 少しですが、しょうがいのある猫ちゃんだったのです。
ミシェルは、病院の診察台の上で楽しそうに遊んでました。
看護婦さんの胸のポケットからペンを抜き取ってみたり、
先生の名札で遊び始めたり、何の不安も感じず 遊んでました。
ミシェルは、しょうがいのある猫ちゃんでした。
たまに寝床にウンチがあります。
でも 湯たんぽを寝床に入れてあげてると寝床はきれいなままです。
設置したトイレに、チッチとウンチが、ちゃんと出来てます。
ケージ解放時もどこにも排泄しません。
ちゃんとトイレの場所を覚えています。
爪とぎの場所も、床に置いた爪とぎでします。
キャットタワーにも、両手でつかまり ガリガリできてます。
あちこちで爪とぎはしてません。
ご飯は朝晩 ドライフードをしっかり食べてくれてます。
今は、無添加のナチュラルバランスのフードを食べてます。
威嚇もなく、いつもご機嫌に遊んで過ごしています。
他の猫ちゃんに威嚇されても猫パンチされても
反撃することを知りません。
ただ その猫ちゃんは自分に痛い事をすると学習するようですが、
すぐに忘れて、無邪気に遊びの続きをはじめます。
忘れるんだ~~~
辛いことも 悲しいお別れも忘れるんだ~~
でも、今 そばにいる私のことはしっかり覚えてくれてます。
帰宅すると 2階から いっぱい鳴いて私を呼んでくれます。
これから先 お家の中で完全フリーの生活が出来るかどうか
調べてみようと思います。
でも ケージを寝床にしてもらい、トイレを設置して、
留守時や寝る時にケージで過ごさせて頂けましたら、
お部屋フリーの生活で、ミシェルはこれからも
楽しく遊びながら過ごしていけると思います。
ミシェルだけを見つめてくださるご家族のご縁をお待ちしております。
いつも明るい無邪気に遊ぶミシェルちゃんに
二度とお別れしなくてもいい ご縁をお待ちしてます。
どうぞ よろしくお願い致します。
マリアさん お世話になりまして ありがとうございました。
検査費用も交通費もマリアさんの温かいご支援に甘えさせて頂きました。
写真撮ったら更新します。
写真撮りました 昨夜のミシェルちゃんです。

この少し開いてるミシェルの目は、すごく奇麗な深いブルーです。
まん丸お目めだったら 今より もっと ミシェルにとって楽しい物が見えるのかな?
こんなこと考えたら あかんの~?
贅沢な望みなん~?
このまま この目が悪化しないか 先生にお尋ねしましたら、
風邪を引いた時なんかに きちんと 薬とか目薬とかの必要な治療をしてあげたら
このまま ミシェルの片目は、悪化せずに 生涯過ごせるそうです。
今 目薬も必要ないとのことでした。
ほんまなん~?
ほんまに ミシェルの目は、このまま ずっと光を感じで見えたまま過ごせるの~?
いっこしかない ミシェルのお目めが見えなくなったら
無邪気に遊ぶミシェルのままで、いられるの?
なあ~~
せんせい~~~