骨折のコマチちゃん タッチ君 ソフト君 ヤワラ君達がいた現場
TNR現場のちょっとだけ離れた場所。
あのコ達を保護してから 久しぶりに通った現場
一定期間を置いてから 確認に行くと決めていたんですが、
今日は 仕事でその場所を通過しました。
写真 撮らなかったんですが、イスとテーブルが置いてあって
そこに何個も食器を置いていて、なんの種類のフードか?
新しいのか古いのか 分からない食べ物が入ってた。
地面には腐ってるような食べ物が入った入れ物が何個もあった。
祈る思いで車の速度を落とし見た。
あんなにいっぱい散乱してた食器が1個もなかった。
1個でも食器が残ってたら 猫が残ってる
ご飯を待つ猫が餌やりさんを待つから。
でもなかった。
仕事の帰りにも寄って見た。
猫の姿はまったくなかった。
終わったんだ・・・
ずっと前から 繰り返し続いていた猫たちの悲しい現場
目立つ場所に食器があって、いつ見ても
汚らしい状態でフードが入ってて
繰り返し繰り返し 猫が捨てられて
繁殖制限のケアも出来てないため 産まれる仔猫たち
何とか育った仔猫もカリガリで 親もガリガリで
どのコもみんな慢性猫風邪でひどい状態で消えていく。
そんな話をよく聞いていたけど、自分のTNR現場のTNRでさえ
費用が追いつかずで 新しい場所には着手出来なかった。
私達が着手してた終わらないTNR現場
どんどん 仔猫が捨てられて 成猫も捨てられて
目の開いてない仔猫を抱えた母猫だって何回も置かれた。
明日にも産みそうな大きなお腹の猫も捨てられたこともある。
生後2日ほどの仔猫が箱に入れられて置かれたこともあった。
幼い仔猫なんか 数えきれないほど置かれきた。
そんな状態が毎年繰り返されてきた。
結局 私達の知らないお方も知ってるお方も
ノアさんもPikoも 保護していった。
そんな相談をした訳でもなく 結果 保護していった。
いっぱいのコがご縁を頂いて旅立った。
東海 近畿 中国方面に大事な保護猫のご縁を頂いた
大事な大事な里親様がいっぱいになった。
Pikoんちにも ノアさんちにも レイスさんちにも
TNR現場のコ達がいっぱいいる。
もうギブアップ
そう思い始めた頃から TNR現場に大きな変化が出てきた。
実は今 現場には、TNRをして3匹の猫が残っています。
交通事故にあって溝に落ちてて下半身不随になってPikoんちに
いる黒猫のアンナちゃんも 元気だったら現場には4匹だっただろう。
どんどん どんどん 捨てられて、誰にも気付かれずに命を落として
知らない怖い思いをした現場で永遠の眠りについたコもいっぱいいる。
大昔から続いてきた猫を捨てにくる現場
その現場が変わったのか
ほんとうに 変わったのか
1年間 様子を見てきたんだけど、何かが変わったように感じる。
TNR現場の場所は、里親様にもお知らせしないようにしてます。
写真も徹底的に場所が分からないようにしてます。
捨てに行くのも分かりやすい場所だから。
餌やりさんがいるだろうって思われて 捨てられて
現場で目立つ場所で日向ぼっこなんかして多くの猫がいたら
一斉駆除されてきた場所だからです。
ずっと 昔から同じことを繰り返されてきた場所だからです。
TNR現場のちょっとだけ離れた場所。
あのコ達を保護してから 久しぶりに通った現場
一定期間を置いてから 確認に行くと決めていたんですが、
今日は 仕事でその場所を通過しました。
写真 撮らなかったんですが、イスとテーブルが置いてあって
そこに何個も食器を置いていて、なんの種類のフードか?
新しいのか古いのか 分からない食べ物が入ってた。
地面には腐ってるような食べ物が入った入れ物が何個もあった。
祈る思いで車の速度を落とし見た。
あんなにいっぱい散乱してた食器が1個もなかった。
1個でも食器が残ってたら 猫が残ってる
ご飯を待つ猫が餌やりさんを待つから。
でもなかった。
仕事の帰りにも寄って見た。
猫の姿はまったくなかった。
終わったんだ・・・
ずっと前から 繰り返し続いていた猫たちの悲しい現場
目立つ場所に食器があって、いつ見ても
汚らしい状態でフードが入ってて
繰り返し繰り返し 猫が捨てられて
繁殖制限のケアも出来てないため 産まれる仔猫たち
何とか育った仔猫もカリガリで 親もガリガリで
どのコもみんな慢性猫風邪でひどい状態で消えていく。
そんな話をよく聞いていたけど、自分のTNR現場のTNRでさえ
費用が追いつかずで 新しい場所には着手出来なかった。
私達が着手してた終わらないTNR現場
どんどん 仔猫が捨てられて 成猫も捨てられて
目の開いてない仔猫を抱えた母猫だって何回も置かれた。
明日にも産みそうな大きなお腹の猫も捨てられたこともある。
生後2日ほどの仔猫が箱に入れられて置かれたこともあった。
幼い仔猫なんか 数えきれないほど置かれきた。
そんな状態が毎年繰り返されてきた。
結局 私達の知らないお方も知ってるお方も
ノアさんもPikoも 保護していった。
そんな相談をした訳でもなく 結果 保護していった。
いっぱいのコがご縁を頂いて旅立った。
東海 近畿 中国方面に大事な保護猫のご縁を頂いた
大事な大事な里親様がいっぱいになった。
Pikoんちにも ノアさんちにも レイスさんちにも
TNR現場のコ達がいっぱいいる。
もうギブアップ
そう思い始めた頃から TNR現場に大きな変化が出てきた。
実は今 現場には、TNRをして3匹の猫が残っています。
交通事故にあって溝に落ちてて下半身不随になってPikoんちに
いる黒猫のアンナちゃんも 元気だったら現場には4匹だっただろう。
どんどん どんどん 捨てられて、誰にも気付かれずに命を落として
知らない怖い思いをした現場で永遠の眠りについたコもいっぱいいる。
大昔から続いてきた猫を捨てにくる現場
その現場が変わったのか
ほんとうに 変わったのか
1年間 様子を見てきたんだけど、何かが変わったように感じる。
TNR現場の場所は、里親様にもお知らせしないようにしてます。
写真も徹底的に場所が分からないようにしてます。
捨てに行くのも分かりやすい場所だから。
餌やりさんがいるだろうって思われて 捨てられて
現場で目立つ場所で日向ぼっこなんかして多くの猫がいたら
一斉駆除されてきた場所だからです。
ずっと 昔から同じことを繰り返されてきた場所だからです。