大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

待機児童が増えているそうです。。。

2009年04月21日 | 公開中
アエラを読んだら、都市部で保育園に入園を希望しても入れない、いわゆる待機児童が激増しているらしい。
不況のせい。
主婦やってた人も夫が失業したり給料が激減したりで働き始めてるので、保育園を希望する人がものすごく増えてるんだそうです。
。。。でも妹に聞いたら(横浜の郊外、ちょっと少子高齢化が進んでいる町)、自分のところはそんなに混んでないって。私のところもほぼ全入っぽいです。
結構、保育園の入りづらさって、地域とか自治体とかで温度差があるんじゃないのかな~。
この少子化の時代、なんと小学校が新設されたりしているらしい、江東区とか、あのあたりは調べるまでもなくものすごく待機児童が多いでしょうね。教育や育児のインフラが未整備なまま、若い家族がどんどん高層マンションに入居してしまったからです。
さっきもNHKのクローズアップ現代で特集をやっていたけど、今や共稼ぎじゃないと家計が成り立たなくなってから久しいのに、政治や行政、企業があまりにも旧態依然としすぎだって。
大体そうだよね、女子学生ってだけで就職だって差別を受けるんだから、この国は。先進国のなかで飛びぬけて女性の地位が低いんですよ。皆さん知ってるかどうか、わかりませんが。(ていうかアジア全体が、どちらかというと男尊女卑なんですけどね)
一見、うまく行っているようにみえる専業主婦のいる家庭だって、私がみるところ、過半数が主婦の自己犠牲や報われない頑張りで、かろうじて成り立ってる気がする。

本当うんざりしてきます。

女性議員の比率だけは、なんとしてでもあげたいですね。本来50%いてしかるべきなのだから。

この国は、とにかく問題だらけです。利害関係がややこしく絡み合って、遅々として進まないし。
シンガポールや中国みたいな、即断即決トップダウンの国家が、こういう時代には羨ましいです。
コメント (5)
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リフォームその後

2009年04月21日 | 公開中
。。。結局、金がなくて今回はやらないことにしてた内装も、ほとんどやることになった。
計算したらギリギリなんとか支払えそうだったため。
救世主のようなお客様が不良在庫化していた物をズゴン!と買って行ってくれたお陰です。ありがたや~。本当、内心、商談キャンセルになったらどーしよーって感じだったんだけど、ちゃんと支払ってくれた。タイミングがタイミングだけに、嬉しすぎる。
外壁と防水が終わり、道行く人たちも「あら~綺麗になっちゃったわね~」と言いながら、ジロジロみながら通り過ぎていきます。
確かに…。
中古だろうがなんだろうが、外壁丸ごとやれば生まれ変われるものですわ。
で土地建物251万+片づけ、壊し、リフォーム代等850万~ 
結局トータルで1千万円は余裕で超えてしまった。。。
しょうがないですね。何せ広いから修繕でも何かとお金かかるんです。
広い家は維持費もかかります。
計算したら住居費として月10万位はみとかないとって感じ。
(防水や塗装のメンテ、それと庭木の剪定とか、その他の細かい修繕費)

後は内装が完成すれば引っ越しです。
追加工事発注しちゃったんで、果たして予定通り5月中に行けるかどうか。。。
あー、つーか、引越しの準備も進めないとな。そっちの方が目下の大問題。
コメント (4)
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