大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

【新情報】大豆食品の食べすぎで肝がんリスク4倍に

2009年03月10日 | 公開中
うわあ。。。。きついなあ~。
大豆食品といえば、健康食品の代名詞的存在だっただけに、ショックを受ける人が多そうです。
毎日1パックの納豆もしくは1/4丁の豆腐を食べているとすると多すぎちゃうみたいですね。でも、和食中心の人はそれくらい普通に食べてるのでは?多くの日本人にとって決して“多すぎる”印象の量ではないと思います。
大豆・大豆加工食品が、体内のホルモンバランスを撹乱する物質であることは、間違いないのでしょう。
毎日継続的に大量摂取を続けると問題がある、ということで、食べ方に気をつける必要がありそうです。



<大豆製品>女性は食べ過ぎにご用心
(毎日新聞 - 03月10日 13:42)

 大豆製品をたくさん食べる女性は、あまり食べない女性に比べて肝臓がんになる危険性が3~4倍に高まることが、厚生労働省の研究班(主任研究者、津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査で分かった。大豆に含まれるイソフラボンは、乳がんのリスクを減らすことが知られており、研究班は「食事を通して適度に取るのがいい」としている。

 研究班は93年から05年まで、6府県の男女約2万人(開始時40~69歳)の健康状態を追跡した。うち101人(男性69人、女性32人)が肝臓がんになった。アンケートで大豆食品をどれぐらい食べるかを尋ね、イソフラボンの2成分の摂取量と発症との関連を調べた。

 その結果、摂取量とリスクの関連が明らかになったのは女性だけで、摂取量が最も多い群(1日あたり豆腐80グラム以上、納豆3分の2パック以上)が肝臓がんになるリスクは、最も少ない群(同豆腐40グラム未満、納豆3分の1パック未満)のリスクの約3.2~3.9倍だった。

 研究班の倉橋典絵・国立がんセンター予防研究部研究員によると、イソフラボンの分子構造は、女性ホルモンのエストロゲンに似ている。エストロゲンは乳がんのリスクを高める半面、肝臓がんには予防作用があり、イソフラボンの過剰摂取がこうした作用を妨げると考えられる。

 倉橋研究員は「肝臓がんの最大のリスク要因はB型、C型肝炎ウイルス。女性の場合、まず感染の有無を調べ、感染が分かれば大豆製品の取りすぎに注意してほしい。感染していなくても過度の取りすぎには注意が必要」と指摘する。
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奈良美智がNYで逮捕!!そして明らかになった事実。

2009年03月10日 | 公開中
世界的に有名な画家の奈良美智さんが、NYで逮捕だそうです。
ラクガキの現行犯だとか・・・
個展の告知もかねてのことだったのでしょうね、きっと。

で、ソースの新聞を読んでいたら、なんと、2005年より那須高原在住だそうです!
全然しらんかった!マジで!!
2005年といえば、わたしがこちらに移住したのと同じ年じゃないですか。なんという奇遇。親近感~~★
那須でも何か個展とかやらないのかな~。
チェックしとかないと。

コメント (1)
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