大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

旅行記:シンガポール観光編

2009年01月19日 | 公開中
シンガポール観光が丸一日ついてましたので、セントーサ島を訪れました。
シンガポールはタクシーが安いので、観光がとても楽です。
英語が公用語なので完全に通じます。
東京よりずっと洗練されていて、都会な気がしました。いかにも、裕福な国、という感じです。
食文化が非常に発達しています。ホーカーズ万歳!!
日本はどうして屋台文化が発達してないんでしょうね。。。
そのことが、私を定期的にアジアへと駆り立てる最大の理由でもあるわけなんですが。


誰もが訪れるという水族館。この回廊は動く歩道になっています。
こころが非常に気に入ってしまい、グルグルと5周もする羽目になりました ーー;;
最初はみるだけで怖がっていたサメも、2~3周するうちに怖くなくなってきたようです。


シンガポール全体は摩天楼ばかりのメトロポリスですが、緑が非常に多いため圧迫感がそんなにありません。ここセントーサ島でも、非常に自然や景観を大事にしています。緑がいっぱい。


島内を無料バスが走っていて、隅々まで観光できます。
金曜日の昼間でしたが、世界中から観光客が集まっていて、非常に賑わっていました。
ここセントーサでは来年カジノがオープンするんだとか。
投資を呼び込み、飽くことなく発展し続けるシンガポール。
日本も政策面で見習う面がたくさんあるのではないでしょうか。


まだ工事中のところも多かったです。
とても素敵な庭園を造成中でした。

また行きたいな!
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行記:クルーズ船編

2009年01月19日 | 公開中
参加したのは業界大手のロイヤルカリビアン社のクルーズ。シンガポール発着のツアーということで、客層は一番多いのがシンガポール人、あとは中国・香港・韓国・台湾・日本・インド・オセアニアなど近隣国からの参加が多く、9割くらいはアジア系でした。
東洋人でも、英語がネイティブ並みに話せる人が大半です。
シンガポール人は英語ペラペラなのでとても垢ぬけて見える!!
日本も英語は準公用語にするくらいの勢いでちょうどいいのではないでしょうか・・・。正直、これからの日本はやばいんじゃ?という、「焦り」を感じましたね。英語教育に関しては近隣アジア諸国に、大幅に遅れを取ってます。
それにしても、こんなクルーズにすぐに参加できるシンガポール人の、なんと羨ましいこと。
ていうか、日本にも港がたくさんあるはずなのに、発着場所には選ばれない・・理由は何だろうって考えちゃいますね。
今回、4泊5日のクルーズで最安の部屋は35000円くらいです。1泊1万円以下・・。ぶっちゃけとんでもなく安いです。フルコースディナーだけでも元取れますから・・・。日本発着でこういうクルーズがあったら、ものすごく人気出るんじゃないかって思うんですけどね~。
ま~でも本当に進出してきた場合は日本人価格ということで跳ね上がりそうですが・・。
日本人にとっては、「経済的に成功した老夫婦の楽しみ」というようなイメージのクルーズ旅行ですが、アメリカでは小さな子を連れたようなファミリーが普通にレジャーとして楽しむものです。日本でも近い将来、そうなる日が来るんじゃないでしょうか?


豪華なロビー


ディナー後にメイドさんがタオルで象を作って置いておいてくれました


船の中には保育園のような子ども向けプログラムがあり、無料で利用できます。こころも何回か利用しました。
写真は船内学芸会でのひとこま。


キッズ担当の中国出身のお姉さん。1年の大半を船に乗って世界中を回りながら過ごしているそうです。なんてワクワクする人生!!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行記:食道楽編

2009年01月19日 | 公開中

乗船日のランチビュッフェ。
第一印象は「今までみた中で一番豪華なビュッフェ!!」
質はともかく、バラエティと量が圧倒的。
喜々として手作りハンバーガーを作りました。
こんなボリュームのランチはこれが最初で最後でしたが・・・
(あまりに食が充実しすぎているので、乗船中はあまり空腹になれず・・)


プーケットのビーチでフレッシュココナッツジュースを飲みました。
目の前で割ってくれるやつ。40バーツ(100円くらい)
冷え過ぎていて少し凍えそうになりました^^;;


新しいショッピングモールVIVOにあるフードコート。ホーカーズです。
まさに、私がシンガポールに期待していたものが、すべてここに集結!!というくらい、気に入ってしまいました。夜は地元民で大混雑でした。


早速ラーメン。
嗚呼・・・タイのバミーを思い出す。
アメリカ料理&アメリカ流似非エスニックに食傷気味だっため、こういう料理は本当に落ち着きました。具だくさんで美味しかったです。
タイのバミーよりも薄味に感じられました。より中国の味に近いのだと思います。骨付きローストアヒル?みたいなのとエビ餃子などが入って具だくさん。日本円で500円くらいでした。


こちらはラクサ。初体験!!揚げだし豆腐みたいなの、エビ、貝などが入ってます。麺がちょっといまいちでした。が、スープが激旨い。麺は、なんか韓国の冷麺みたいな感じのやつだったんだけど、このクリーミーさはむしろスパゲティとかあっちゃうんじゃないかな~ってあとになって思いました。あ~また食べたいよ~~。300円くらいでした。

ここまではランチ。そしてディナーもやっぱり同じフードコートに舞い戻ってきました。


カ、カオマンガイじゃないすかこれは!!
はい。シンガポールにもあるんですよ、これが。
蒸しどり&チキンスープで炊き込んだごはん。
こころさんが気に入って一皿ほとんど食べちゃいました・・
だってウマイもん、これ。誰が食べてもうまいと思うよ。おまけに安いし。スープ+鶏+ご飯セットで200円くらいだった。

1週間くらいかけて食べつくしたかったな~~
私的にシンガポールはタイと並んでかなりのお気に入りスポットになりました。また絶対に行くでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする