wakuwakuなエトセトラ

出来ればこのブログで、読書の経歴と韓流ドラマの変遷を残しておきたいと思っています。

ひき肉で作り置き料理

2013-06-01 17:30:40 | 料理

平成25年5月25日(土) 5が並ぶと縁起が良さそうな日である。

そんな日にふと考えた。最近、仕事が忙しくて、いつも帰宅が8時近くになる。
1から作っているのは大変だから、ある程度作っておくことはできないか!と。

この間、息子が帰ってくるというので、大好物の餃子を義母と作った。
何と大判で160個の餃子を二人で作った。家族7人と義姉で平らげた。
なんせ義母はなんでも大量につくる。余った具は、ほかの料理に利用できるということを言っていたのを思い出し、そうだこれなら作り置きができると思い、今回挑戦した。

まあ、こんなことは誰でもがしていることだと思うが、私という人間はこんな風に、必要に迫られないと思いつかないところがある。


基本的には、餃子の材料で、ひき肉・キャベツ(茹でる)・ニラ・玉ねぎ・しいたけ・タケノコ・にんにく・しょうが等々を細かく切って手で混ぜこねる。
味付けは、卵・ラード・塩・こしょう・しょうゆ・味噌・ごま油・中華味の素等々をちょっと濃い目に付ける。

   


何でも入れてもいいそうである。冷蔵庫に少しだけ残っていた、海苔の佃煮やゴマ入りマスタードなんかも入れてみた。それに、ごぼうも一本だけあったのでそれも入れた。作ってみて思ったことは、魚介類エビなんかを入れるともっとおいしくなるかな。

そして、この餃子の具は一つはもちろん餃子にして、その日の夕食にした。


残りはキャベツを茹でた時に、ロールキャベツ用のキャベツも茹でておき、ロールキャベツにして冷凍にしておいた。


さらに、まだ具は残ったので、鍋で炒めて、トマトの水煮缶とトマトソース缶とコンソメを入れてミートソースを作った。後日スパゲティを茹でてかけてもいいし、ご飯と混ぜてチャーハンにしてもいいかなと思った。