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NHKコロナニュースの不思議

2021-04-13 20:37:08 | 日記

毎日、コロナの感染者数や死者数、重症患者数などの数値が発表されているけど、多くの視聴者はその数値を見て聞いただけで、コロナの現状や今後への理解が深まるのかな? 今日の重症者数xx人、死者数xx人と言われても、その数字の意味は色々な指標同様に全く理解できず、危機感も伝わってこず、行動変容などの動機付けも起こらず・・・。本来、報道やコミュニケーションは、スピーチやプレゼンテーション同様に、その意味が相手に伝わり理解してもらって初めて「本当の情報伝達やプレゼンの仕事をしたことになる」というのは基本中の基本では?

日本では政府も報道機関も医療の専門用語や英語上級者でもわからない英語などのカタカナ語を当然のごとく使っているけど、肝心の老人世代などに理解されず意味が伝わらず、行動変容に何ら役立っていないとしたら? 例えばメタボ? どんな疾患? どこに注意? 日本語では? 

もともと、「お願いします、ご協力を」というのはポーズだけ? 本音は「政府広報に協力さへすれば」実質的な国民の理解や行動変容など自分の仕事と関係ない? それ故、色々な指標が出てきて、訳が分からままに大本営の政府発表を垂れ流ししている? 日本では政府の多様な指標やキャッチフレーズは、戦争責任同様に反省も検証も国民は求めず忘れてくれるから、目新しい大臣増加や言葉だけでその場しのぎの仕事をやっているような宣伝ポーズだけでいい? しかし、コロナの大散財の宴の後はどうなるの? 大増税や保険料の値上げ? 公的サービスや年金の削減? 若者もシニアも、商店街も地域も未来は大丈夫?



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