職場からの帰り道、坂道にて渋滞。
車を停車し、ぼけらぼけらと景色を眺めると
前方より一台の自転車。
制服を着た中学生のカップルが自転車に二人乗りし、
ニコニコと実に楽しそうに坂道を登ってくる。
あー 何だかいいなぁ。
坂道の手前で、「あたし、降りようか?」
「いやぁ~大丈夫、大丈夫!オレこう見えても脚力には自信があるから」
などという会話があったのではないかと勝手な想像。
なんというか微笑ましいような羨ましいような・・・
オレなら迷わず「重いから降りろ!ボケ!」と言うだろう。
と、思いつつバックミラー越し、
夕焼けの中に消えていく二人を見送るイカZなのであった。
ぼけらぼけら。
車を停車し、ぼけらぼけらと景色を眺めると
前方より一台の自転車。
制服を着た中学生のカップルが自転車に二人乗りし、
ニコニコと実に楽しそうに坂道を登ってくる。
あー 何だかいいなぁ。
坂道の手前で、「あたし、降りようか?」
「いやぁ~大丈夫、大丈夫!オレこう見えても脚力には自信があるから」
などという会話があったのではないかと勝手な想像。
なんというか微笑ましいような羨ましいような・・・
オレなら迷わず「重いから降りろ!ボケ!」と言うだろう。
と、思いつつバックミラー越し、
夕焼けの中に消えていく二人を見送るイカZなのであった。
ぼけらぼけら。