イカくん、読書の秋・・の巻

昨日、実家に寄って来たイカが、なにやらワサワサと持ち帰ってきた

「エロびでお？」

「アホ。文庫本たい。」

スーパーの袋からガサゴソと本を取り出すイカ。
中から出てきた本のタイトルに、私は目を疑った！

『ヘッセ詩集』　　へ・・へっせ？
『ランボー詩集』　え？しるべすたぁさんの？
『荘子』　　　　　　な、なんか知ってるこの人・・・（中国の哲学書らすぃい）
『シッダールタ』　　　・・・

本とイカの顔を、交互に見る私
何度も何度も見てみる
どうしてもどうしても、イカの顔がシッダールタと結びつかない

私は心配になってイカのおでこに手を当てた
熱はないようだ

う～ん・・・イカがヘッセで荘子でらんぼうねえ・・・

う～ん・・・
混乱のまま、この記事はここで終わるのであった・・・