カワセミ

２０１４年５月３日（土）

 

久しぶりで超望遠レンズを引っ張り出し（カビが生えてないかドキドキしながら）鳥見の支度。

いきなりカワセミポイントに行ったら常連のおじさま達に久しぶりで会えました。

楽しい会話をしながら時折訪れてくれるカワセミを撮ります。

たまに来るのでいっこうに腕は上がりません（Ｔ＿Ｔ）

ピンがどっか行っちゃってますがご愛敬で(^.^;

たまに行かないと。

でも楽しかった（＾0＾*

またお邪魔しま～す。

 

 

 

娘、雪山（残雪）デビュー（＾0＾

２０１４年４月２７日（日）

 

やっと天候に仕事の都合、タケちゃんの都合と娘の都合がつきまして、晴れて娘の残雪の赤岳に挑戦する事になりました(^.^;

いきなり赤岳はやばいんじゃ～？と言う声もありそうですがおいらとタケちゃんでサポートすれば何とか登れるべで。

アホな娘を行者小屋でフル装備に変身させたところで「おやじ～これ（ピッケル）悪り～ね～」と喜んでる図(^.^;

身長差が６㎝なもんで靴以外は全ておいらのが着れるのでうん十万浮きます(^.^)

初めてのアイゼン歩行、ピッケルの使い方などをタケちゃんが指導してくれます。

もう実践で現場でです（＾Ｏ＾

「ね～おやじ～私場違いじゃない？」と聞いてきます。

「おやじも場違いだから気にすんな」などとあほな話しをしながら急斜面をゆっくりと登って行きます。

タケちゃんと一年ブリの登山（正月はアイスオンリー）で。

分岐あたりからタケちゃんにアンザイレンしてもらって、おいらは安心して親バカのカメラマン。

登れました（＾Ｏ＾）

もう足の付け根あたりが痛み始めていたらしいです。

娘とねこんな所に来れるなんて夢にもなんて思ってませんよ、絶対連れて来るつもりでいましたよ。

でも嬉しかった目頭が熱くなるもんですね（Ｔ＿Ｔ）

タケちゃんあんがとさん、感謝してます。

 

で帰りが大変だったのです。行者小屋から下はもう娘の股関節の油が完全にきれまして、泣きながら赤岳山荘駐車場まで歩きました。

「おんぶするか？」「いー自分の力で歩く」

おいらは初めて雪山に挑戦した時の事を思いだしてました。

最後の３００ｍの登山道をやっぱり股関節に激痛が走ってたので後ろ向きに四つん這いで下りて最後の力を振り絞り車まで。。。。

サングラスの下でおいらの目は充血してました(^.^;

少し離れて先頭を歩きました、タケちゃんがピッタリ後ろでサポートしてくれていたので。

なんとか１０時間歩き雪山（残雪期）デビューを果たす事が出来ました。

タケちゃん本当にありがとうございました。

ＧＷの初っ端で行って来て良かったです。

昨日、今日と北アや富士は遭難続きみたいですね。今回うちも娘に無理させましたが天候や体力等絶対に無理や過信は避けたいと

今日また確信しました。

５月の終わりか６月のはじめに「娘の富士に挑戦！」の山行を予定しています（＾Ｏ＾

タケちゃんまたよろしく～

 

帰りの車の中での事

「おやじ～なんで降りは離れて歩いてたんだ？」

「お前わかってんだろ？」

「うん(^.^) おやじ泣いてたべ？」

「うるせーば～か、今度は富士だぞ」

「楽勝だー」

「言ってろアホ」