Frankly Act (わ~さんの釣りバカ日記2)
Fly Fishing - Hand Craft
Photograph - Mauntain Climbing

 



2012年1月28日

土曜日、10時前で仕事終了。

「どうする?」ってよく言うよゆんべからわかってて支度してあるくせに(^.^;

13時過ぎ美濃戸の駐車場着。

行者小屋に15時過ぎ。

行者小屋の人が掃除や屋根の雪おろし等をしており受付を済ませ「阿弥陀はどうですか?」

「この前の大雪で雪崩れて皆さんそれから近づいて無いみたいですよ」

う~ん残念明日はどうしようか。

 

でテントを張りラーメンすすって17時就寝、ところが寒くて寝れたもんじゃない。

原因はわかっています、ロープやハーネスやら色々あるんで軽量化のため夏用のシュラフにしたんです。

寒さで目が覚めると身体が震えてました(T△T)

2~3時間位しか眠れませんでした(^.^)

 

そして29日朝7時、支度が終わり出発。

足は阿弥陀方面へ。

途中でガイドさんとお客さん3人と合流。

助かりました、ガイドさんと交代しながらラッセルです。

全くの新雪です、ひどい所は雪が胸まであってもうヘロヘロのへ~ですよ(^.^;

 

ガイドさん、とてもいい方で「頂上に行けたとしても中岳に下る一般道も要注意なのでピストンも頭に入れておいてください」

と他にも諸々の注意点を教えて頂きました。

Kガイドさんありがとうございました。

 

ルート的にそんなに難しいとこはありませんがホールドには雪ががっちりクラストして注意してのぼります。

ちょっと見にくいですけど中央あたりふんとにナイフリッジなんですよ右でも左でも落ちたらお終い。

本当は今回、阿弥陀の南稜を偵察に来たつもりだったのですが、途中で情報をもらい「とんでもない」

とのことだったので又いつか南陵へ行って見ましょう。

今回も終わってみれば最高に楽しかったです、帰りは中岳へ一般ルートで上を注意しながらなんとか降りれました。

中岳沢にもトレースを付けておきました。

アルパインはたまりませんな(^.^; 次はいつ行けるかな。

 

 

 

 

 



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2012年1月26日

某所鳥見。

メジロが現れました。

この鳥はソウシチョウと言います。

もとは東南アジアの方の鳥でしたが人間の悪い癖で鳴き声が良いからと持って来られ帰化。

とてもきれいです。

いっぱいいました。

この方を待ってたんですよ、やっと来たと思ったらすぐお帰りでした(T△T)

ベニマシコ♂、酔っぱらい(^.^;

ルリビタキは残念ながらおいらには見つかりませんでした。

 

 

 



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2012年1月24日

いや~この所、雨だの雪だのよく降りましたねぇ(T△T)

仕事になりゃしない(^.^

今日は地元の南山(標高544m)に登って来ました。

玄関から頂きまで1時間15分(^.^)

ビシッと整備されてます。

40㎝くらいの積雪を期待してたけんど吹き溜まりで30㎝位でした。

右奥は都心の方じゃないかな。

左手前辺りにおいら家があります、左奥は橋本駅かな。

で現着。

小学生ぶりに登りました。

宮が瀬ダムが出来てからは冬以外はヒルだらけでおいら近づきません(^.^;

正面は丹沢山系です。

晴れてれば左から大山、三の塔、塔の岳、丹沢山、蛭が岳等が見えます。

右を見ると遠くに陣馬山やら相模湖方面の山々が望めます。

何だか雲ってきたらついでに雪が吹っ掛けて来たのでけぇ~りますだ。

また今度来よっと。

 

 

 



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この前の日曜、久しぶりにロクヨンを引っ張り出し(^.^;

ルリがどっか行っちゃった(T△T)

 

創作意欲が沸いて来ました。

余った部材でスノーバーなどを作ってみました(^.^)

トンキンがいい乾燥状態です(^0^*

 

 



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2012年1月9日

祭日にお休みをもらえました。

もう居ても立っても居られません。

ザックにロープとハーネス、アイスピッケル、ヘルメット。

阿弥陀の北稜に向かいます、この前の復習です。

 

南八は濃い雲の中です。

行者小屋に着きました。阿弥陀との分岐方面へ。

下りて来る人達の髪の毛やらバラクが氷り着いてます。

 

北稜に入りました。鼓動がすごいです。

いよいよ取り付き点です。

「確か~よじ登る場所が3カ所だったな~」

 

1カ所目はシングルアックスで、しかし雪はしっかりクラストしてるため左手でホールドを探すが掴み所が無し。

「足で登ろう」呟いて、アイゼンの前爪をしっかりフッキング。

ちょこちょこ足を動かして少しずつ登って行きました。

 

3カ所目でザックを下ろせる場所があったのでアックスをもう1本出してダブルで。

クラストした雪の下の岩にしっかりフッキングさせ少しずつよじ登ります。

「おもしれ~こりゃ~たまらん」(^.^)

 

阿弥陀のピークに着いたころ雲が切れ日差しを受け征服感に満ち溢れ主役を気取り。

熱い熱いお湯を一杯飲んで「う~んまた来よう」(^.^;

 

中岳まで一般ルート、この下りの方がマジで怖い(^.^)

 

下りながら足先の感覚がヤバイような、靴換えないとだめかも(T△T)

 

 

 

 

 

 

 

 



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