LeuciのCPB

事の真相を自分なりに探究し記録しています。

行政に支配される日本の司法

2006年01月15日 | Weblog
体制派有利の構造  今回の私の裁判は前例らしい前例がないので、XX氏は、「最高裁であればこういう判断を示すであろう」と思い体制派を勝たせたということだ。非常に分りやすい。当事者よりも最高裁のほうを向いて判決を出すのが日本の司法の決定的な欠陥なのである。ウォルフレンのいう「現在、最高裁事務総局の司法官僚群が日本の司法全体を監視している。裁判実務に携わる裁判官でないこうした官僚が、裁判官の任命、昇格 . . . 本文を読む