カイカセンゲンがついに…ついに…
念願の重賞タイトルを掴み取ってくれました✌
昨日からレースを何度も…何度も…見返していますが、とにかく感無量のひと言ですね
本当にありがとうございます😭😭
■ RECENT STATE ■
11/10 ミッドウェイF 10日の川崎競馬ではゆったりめのスタートから中団前めのポジションでレースを進める。早めに仕掛けていき、直線では粘る先行勢をキッチリ交わして優勝。 「ありがとうございました。本番で結果を出すことができて本当に良かったです。スタートで少し後手を踏みましたが、これは想定の範囲内で、“今日は勝負をかけるレースだから掛かることを恐れずに騎乗してほしい“と陣営から言われていましたので、腹を括ってこちらも勝負へ行けました。実際に馬の状態は前回以上だったと思いますし、今日はこの馬の力を出すことができたはずです。最後はソラを使うなど、まだこれからの部分はありますが、今回の走りができるようであれば来年以降も非常に楽しみな存在と言えそうです」(張田騎手) 「カイカヨソウとの母娘制覇ということで、会員の皆様おめでとうございました。心身の状態が着実に成長を見せていることを示すように装鞍所、パドック、返し馬と思惑通りの形でこなすことができました。道中のペースが落ち着いていたので少し焦りましたが、張田ジョッキーが腹を括って自ら動いてくれました。直線で少しソラを使っていましたが、しっかり勝ち切ることができた点は今後につながるはずです。また、馬自身、ジョッキーの頑張りだけでなく、ここまで天栄の協力を頂きながらローテーションを組むことができた点も精神面のリセットを図る意味で非常に大きかったです。今日はこれまでの努力が実った形なので、本当に嬉しい勝利でしたね。この後はレース後の状態次第ではありますが、天栄へ戻すことになるでしょう。鞍上から“現状は1800m以上が良い”と聞いているので、年明け以降の競馬を狙っていくことになりそうです」(藤田師) 心身の状態が噛み合わず、力を出し切れないレースが続いていましたが、最大目標と定めていたロジータ記念で見事に母娘制覇を果たしてくれました。地方募集を代表する名牝の初仔で誕生時から期待のかかる馬だっただけに、S1タイトルを手中に収めることができたのは非常に嬉しい限りです。まだ成長途上で更なる進化が期待できると見ているだけに、来年以降は母の果たすことができなかった交流重賞制覇を成し遂げたいと思います。 |
今回の優勝でクイーン賞と東京シンデレラマイルの優先出走権を得たんですが、どうやらこれは使わない模様
来年までスキップするとなると、次走は交流重賞のTCK女王杯(1月26日)あたりまでお預けになるのかな🤔
早くも次のレースが待ち遠しいですが、これでもまだまだ成長途上みたいですし、天栄で英気を養って、さらに力強い走りが見られるなら…
息の合った2人の走りを楽しみにしています