さあ、泣いても笑っても本ツアーのラストステージです
今年はまだ牝馬しか入ってきていませんが、これまでの聞き込みでもやはり評判の良い仔が入っているようですね
で早速チェックといきたいところなんですが、本ステージはたった8頭の展示のため、特に人気馬のところは人が多すぎて話を聞くことが難しそうな感じ…
とりあえず人気薄?のところからまわることにしました
まず最初に向かったのは、一時候補入りしていた【フレンチバレリーナ08】

みなさんアドマイヤサンデー08に集中していたおかげで、ゆっくりと見ることができましたが、現時点では顔も馬体も私の好みではない感じです
ここのステージの持ち時間は20分、急いで見て回らなければなりません
で次に向かったのは、他のステージで推薦のあった【ネオンデライト08】です

う~ん、見る人が見たらこれがいいんでしょうかねぇ
この仔もそうですが、プリン尻(ケツ)好きの私としては、ディープ産駒はあまり好きになれませんね
まあそれがいわゆるサンデー系の特徴なのかもしれませんが、やっぱり薄い馬体というのはちょっと好みとちがいます
続いては、人だかりが少しだけ減った【アドマイヤサンデー08】のところへ

うん、これは一目見て好きになりました

なるほどと思わせる品のある馬体、表情豊かでかつキリッとした顔つき
この兄姉もそうだったように、非常に良く見せる母系なんでしょうが、この仔も非常に良いデキに見えました
でも、どうせ買えないのは分かっていますので…
その次は…と周りを見渡したら、またもやここで松田国師登場です
そういえば【ササファイヤー08】は先生のところに入る予定でしたもんね

で、そのマツクニ先生ですが、そこから馬体の見方セミナーの始まりです
臀端と飛節のラインはどうのこうのとか、『こういう脚下じゃないと、坂路やウッドチップが主体の今の調教にはついて行けない』とか説明いただきました
また、『歩いているのを前向きに見るときは頭を水平に下げてるのが良い』とか、『後ろ向きに見るときはシッポを大きく揺らしているのが上手く体を使えている証拠』とか…ササファイヤー08を歩かせたり、向きを変えさせたり、とても熱心な講義っぷり

最後には『気に入ったら、是非買っていただき、満口にして下さい』とセールストークもされていましたよ
でも最後の最後に『これが走るかどうかは馬の持つ能力次第。調教に耐えられるからといって走るかどうかは分かりません。あとは皆さんの判断で…』と不気味なコメントを残していましたね
で、先生の講義が終わるのを待っていたかのように、またもやここでタイムアップ
このステージも全馬まわることはできませんでした

え~っ、それではここまでのおさらいとして、私の好みに叶った仔の紹介です
【ゴレラ08】 (父Giant's Causeway、栗東・矢作厩舎予定、メス、80,000円)

この仔はやや小振りながらも私の好みの馬体ですが、牝馬でこの値段
2次以降にも残っていそうということで、もう少し様子見をすることにしました
【オーベルゲイド08】 (父アグネスタキオン、美浦・奥平厩舎予定、牡、125,000円)

この仔はトモ肉の面ではあともう少しといった印象もありますが、全体のバランスがいいですね
非常に雰囲気のある良いデキだと思います
しかしながら値段も値段なので一発大当たりしなければ出資できないのが残念です
【ミスティーミス08】 (父ハーツクライ、美浦・戸田厩舎予定、牡、60,000円)

この仔もゴレラ08と同様に、容積の大きなお尻をしており、私の好きな馬体です
クラブ募集馬でいうと、ディープ産駒の人気に押されてハーツ産駒の人気はイマイチのようですが、牧場での評判は非常に高く、来年以降はこんな値段で出せないとのこと
まあそんなことは言われなくても、一目惚れしちゃっていますので、お買い上げ確定です
【アドマイヤサンデー08】 (父ジャングルポケット、栗東・角居厩舎予定、メス、125,000円)

上にも書いたとおり、曖昧な表現ではありますが、とても品のある綺麗な仔です
こちらも値段が高く当然買えませんが、オーベルゲイド08と違うのは1次で行かなければ出資できない点
まあ最初から買えるとは持っていませんでしたが、やっぱり残念ですね
以上のとおり、現段階で決心がついたのは《ミスティーミス08》の1頭のみ
さっそく現地で申し込みを終えてまいりました
こうやって振り返ってみると、最初に作成した候補馬リストの貧弱さ、つまりは自分の見る目の無さに改めて気付かされてしまいます
しかしながら、最終的には自分のお気に入りを見つけることができて、とても良いツアーになりました
やはり出資の際には、実物を見るに限りますね
それでは最後になりますが、今年からミニツアーでも始まった種牡馬展示の写真もアップして、ツアーレポートを終了したいと思います
【ディープインパクト】

まだまだ現役でも行けそうな馬体ですね
【ネオユニヴァース】

最初のうちは綺麗な馬体を見せてくれていたのですが

途中からはテンションが上がってきて、最後は立ち上がっての大捕物に…
【ハーツクライ】

こちらもネオユニに続けとばかりに、同様のパターン…

でも私の中では、このような激しい気性を持ち合わせていないと競走馬として大成できないのでは…と思っていますので、ハーツ産駒のミスティーミス08はかならずや走ってくれることでしょう
【マンハッタンカフェ】

いかにもサンデー系らしい、漆黒の素晴らしい馬体をしていますね
【ダイワメジャー】

これはプリン尻好きの私にはたまらない馬っぷりです
来年の募集が今から楽しみですね
今年はまだ牝馬しか入ってきていませんが、これまでの聞き込みでもやはり評判の良い仔が入っているようですね
で早速チェックといきたいところなんですが、本ステージはたった8頭の展示のため、特に人気馬のところは人が多すぎて話を聞くことが難しそうな感じ…
とりあえず人気薄?のところからまわることにしました
まず最初に向かったのは、一時候補入りしていた【フレンチバレリーナ08】

みなさんアドマイヤサンデー08に集中していたおかげで、ゆっくりと見ることができましたが、現時点では顔も馬体も私の好みではない感じです
ここのステージの持ち時間は20分、急いで見て回らなければなりません
で次に向かったのは、他のステージで推薦のあった【ネオンデライト08】です

う~ん、見る人が見たらこれがいいんでしょうかねぇ
この仔もそうですが、プリン尻(ケツ)好きの私としては、ディープ産駒はあまり好きになれませんね
まあそれがいわゆるサンデー系の特徴なのかもしれませんが、やっぱり薄い馬体というのはちょっと好みとちがいます
続いては、人だかりが少しだけ減った【アドマイヤサンデー08】のところへ

うん、これは一目見て好きになりました

なるほどと思わせる品のある馬体、表情豊かでかつキリッとした顔つき
この兄姉もそうだったように、非常に良く見せる母系なんでしょうが、この仔も非常に良いデキに見えました
でも、どうせ買えないのは分かっていますので…
その次は…と周りを見渡したら、またもやここで松田国師登場です
そういえば【ササファイヤー08】は先生のところに入る予定でしたもんね

で、そのマツクニ先生ですが、そこから馬体の見方セミナーの始まりです
臀端と飛節のラインはどうのこうのとか、『こういう脚下じゃないと、坂路やウッドチップが主体の今の調教にはついて行けない』とか説明いただきました
また、『歩いているのを前向きに見るときは頭を水平に下げてるのが良い』とか、『後ろ向きに見るときはシッポを大きく揺らしているのが上手く体を使えている証拠』とか…ササファイヤー08を歩かせたり、向きを変えさせたり、とても熱心な講義っぷり

最後には『気に入ったら、是非買っていただき、満口にして下さい』とセールストークもされていましたよ
でも最後の最後に『これが走るかどうかは馬の持つ能力次第。調教に耐えられるからといって走るかどうかは分かりません。あとは皆さんの判断で…』と不気味なコメントを残していましたね
で、先生の講義が終わるのを待っていたかのように、またもやここでタイムアップ
このステージも全馬まわることはできませんでした

え~っ、それではここまでのおさらいとして、私の好みに叶った仔の紹介です
【ゴレラ08】 (父Giant's Causeway、栗東・矢作厩舎予定、メス、80,000円)

この仔はやや小振りながらも私の好みの馬体ですが、牝馬でこの値段
2次以降にも残っていそうということで、もう少し様子見をすることにしました
【オーベルゲイド08】 (父アグネスタキオン、美浦・奥平厩舎予定、牡、125,000円)

この仔はトモ肉の面ではあともう少しといった印象もありますが、全体のバランスがいいですね
非常に雰囲気のある良いデキだと思います
しかしながら値段も値段なので一発大当たりしなければ出資できないのが残念です
【ミスティーミス08】 (父ハーツクライ、美浦・戸田厩舎予定、牡、60,000円)

この仔もゴレラ08と同様に、容積の大きなお尻をしており、私の好きな馬体です
クラブ募集馬でいうと、ディープ産駒の人気に押されてハーツ産駒の人気はイマイチのようですが、牧場での評判は非常に高く、来年以降はこんな値段で出せないとのこと
まあそんなことは言われなくても、一目惚れしちゃっていますので、お買い上げ確定です
【アドマイヤサンデー08】 (父ジャングルポケット、栗東・角居厩舎予定、メス、125,000円)

上にも書いたとおり、曖昧な表現ではありますが、とても品のある綺麗な仔です
こちらも値段が高く当然買えませんが、オーベルゲイド08と違うのは1次で行かなければ出資できない点
まあ最初から買えるとは持っていませんでしたが、やっぱり残念ですね
以上のとおり、現段階で決心がついたのは《ミスティーミス08》の1頭のみ
さっそく現地で申し込みを終えてまいりました
こうやって振り返ってみると、最初に作成した候補馬リストの貧弱さ、つまりは自分の見る目の無さに改めて気付かされてしまいます
しかしながら、最終的には自分のお気に入りを見つけることができて、とても良いツアーになりました
やはり出資の際には、実物を見るに限りますね
それでは最後になりますが、今年からミニツアーでも始まった種牡馬展示の写真もアップして、ツアーレポートを終了したいと思います
【ディープインパクト】

まだまだ現役でも行けそうな馬体ですね
【ネオユニヴァース】

最初のうちは綺麗な馬体を見せてくれていたのですが

途中からはテンションが上がってきて、最後は立ち上がっての大捕物に…
【ハーツクライ】

こちらもネオユニに続けとばかりに、同様のパターン…

でも私の中では、このような激しい気性を持ち合わせていないと競走馬として大成できないのでは…と思っていますので、ハーツ産駒のミスティーミス08はかならずや走ってくれることでしょう
【マンハッタンカフェ】

いかにもサンデー系らしい、漆黒の素晴らしい馬体をしていますね
【ダイワメジャー】

これはプリン尻好きの私にはたまらない馬っぷりです
来年の募集が今から楽しみですね
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