異議あり 追記

大粒の牡丹雪の中を青年館特別公演 宙組「逆転裁判」蘭寿トム主演

このエントリーを携帯から送ったときはまだ人事異動の事知らなかった…
帰りのJRで取り敢えず送っとこうと
最後に客席全員でポーズした「異議有り！」って右手を出したのが
見事に揃っていて楽しかったのでこの題にしてしまった…

その直後　鹿児島から緊急メールが

博多座　宙組　大空祐飛　野々すみか

へっゆうひちゃんが宙組でトップになるんだ
それも演目が大江山花伝ですよ

かしげちゃんげあれだけ観たいと切望していたのが今頃になってこんな形で叶うんだね
博多座までは行けないなぁ

逆転裁判　
久しぶりに宝塚らしいつくりの舞台だった
主演と対峙する二番手　ヒロイン　
軽いギャグと小芝居をちょこちょこといれてくすくす笑わせながら

劇画チックにかっこよくキザリが決まる
蘭トム君青いスーツがヒーローっぽく似合い
対する七帆君はちょっとクラッシックな臙脂色のスーツ

当て書きしたのかと思える程みんなキャラに嵌り
スピード感ある展開だった
ゲームを知らなくても展開が読めてしまうが
そんなことは気にならないくらい楽しめた

逆転裁判Vol.2があったら観たいくらい



雪の千駄ヶ谷




アリスガーデンのランチ　ハンバーグのキャベツ包み香草ソース

お誘いくださりありがとうございましたorionちゃん

追記

もう一度楽を観に行ったorionちゃんよりメールで
逆裁再演決定！よと速報
そういえば珍しく客席に置いてあったアンケートに
再演希望なんて書いたよね２人とも

そして漫画やゲーム原作で宝塚で上演して欲しい物は？との問いには
「黒執事（若手バウ）大江山花伝」とも書いたんだった…

カプコンからの関係か平日なのに客席に男性の姿が多かったし
かなり評判が良かったんでしょうね

久しぶりマカロン

先日 伊勢丹地下で買ったセバスチャン○○のが とっても美味しかった

色鮮やかだけでなく味も際立っていた

携帯からで名前思い出せなかったけど
セバスチャン・ブイエというお店
若き天才パティシエ　ブイエ氏のお店は新宿伊勢丹にしかありません

マカロンをチョコレートでコーティングしたマカリヨンというお菓子が売りだそうですが

マカロンの外側のふんわりがとても優しい美味しさで
フィリングのずっしりとした重量感との対比が素晴らしいので
ぜひためして頂きたいです

KINGとお茶会

ルート216Party vol.5
今年も新宿のピンクピッグにて開催

二日続きで歌舞伎町通いを秘書と

受付時間より早めに着いたのでツーショット撮影は前のほうだった

のせいか判らないけど私と秘書の後に誰も来なくてちょっとゆっくりめだったのがラッキー

撮影済ませてからゆっくりバイキングをいただき
種類は少ないものの
味も量もまあまあの満足でした

写真撮影の新納君はこないだのトークショーのライブと同じ

トークに現れた新納君はカジュアルに着替えて 柔らかな薄手のベージュのセーターに茶系のマフラーを巻き ワークパンツ

例のごとく内容は行った人だけのお楽しみ

一旦送信




くるくる回るピンクのブタさん



新納君のコストコ土産一人に二本ずつ




めったに買わないグッズですが
今回はマイ箸とコンパクトミラーその名も「てくまくまやこん」をつい
お箸はしっかりした作りで何処に持っていっても恥ずかしくなさそう

コンパクトは拡大鏡と普通の鏡がついているし手のひらに隠れる可愛い軽量サイズ
そういえばいつもの有り難い御言葉色紙に

「てくまく真夜来ん」

なんていう哀しみのKINGの心情を書いたのがあってこれだけは欲しかったなぁ…

横たわるペットボトルは新納君の只今のハマリ物で
たまたま我が家ではおひな様に甘酒代わりにお供えしていました

今回もたくさんたくさんお喋りして腹筋つかれる位笑わせてくれましたが
ビデオで見せてくれた歌のお姉さんとのデュエット「私が踊る時」
素晴らしかった
うーーーむ夢に一歩近づいた（誰の夢よ）

懺悔の前に八宝粥

新宿FACEにて ALTAR BOYS観劇
先週 K子さんと観劇済み
今週は秘書と一緒に新宿三丁目で待ち合わせて三越で軽くランチ

只今お気に入り お粥と点心のセット どんどんお湯を注いでくれるお茶もついている

胃に優しいお粥でお腹を温めていざFACEへ

コマの斜め前の七階にあるイベントスペースは怪しげなたたずまい

格闘技にも使われるらしく真ん中は平場でリョウサイドと後ろだけ数段上がり
でも立ち見入れても400人超のこじんまりとした場所
しかし 某ファンクラブで気合いの電話の成果最前列はさすがに迫力が違った
五人の実力ダンサー達がステップを踏むとダイレクトに響く

東山義久 良知真次 植木豪 中河内くん 田中ロウマ と他の舞台でも主演級の個性的な彼等に圧倒される
カトリックの教会に集まった男の子達が 歌やダンスで観客を浄化していく そのグループの成長をミュージカルにしたもの

原作アメリカでは 人種差別など差別の要因があって聖書の内容も知らない大多数の日本人には？？？な部分もある

そんなこと気にならないくらい楽しかった

ほぼ全員が出ずっぱりで息もつかせない展開が心地好い

こういうヤリトリはリズムが大切だけど素晴らしい
曲もロック バラード ラテン と緩急の付け方の巧い構成

あまり汗をかかない義君が汗だくだったもん

小さな舞台からはみ出そうな大きなダンスを披露




帰りに三越にあるツーピースカフェでお茶とパンケーキを
そば粉が入ったパンケーキは蕎麦アレルギーの天々には申し訳ない程
軽くてさっくりそれでいて程よくもっちりと美味しかった～
粉砂糖が掛かっていてよく見えないのが残念
ベリーソースとメープルシロップです

さくらさくら

ニイロくんのお部屋

台場のホテル日航にてサンケイリビング主催
「NIROOM voi.1」

何故平日月曜なのかは今日の日付け　２／１６がニイロの日なんだって

マチネとソワレがあってマチネは春猿さんとのトークショー
台場に引っ越してきた新納君の新居を春猿さんが訪ねる形

ワンプレートランチとデザート　これにデミタスコーヒー



女性客中心なので可愛く美しく盛りつけられとても美味しいけど　量が…
これにパンくらいついていてもいいんじゃないかしら？
もしvol.2があったらこっそりサンドイッチでも持っていこうかと思ったくらい

食事が終わったら移動してシアター形式のトーク会場に
シックなソファが真ん中に置かれ（テーブルの上にはリモコンまで…）
上手にバーカウンター下手にピアノ

舞台に上がるちっちゃな階段の上にはスリッパが２足

セットを見て和んで自分の席を探したら
最前列センターブロック
トークの場合はお互い探り合ったりするから
近い方がニュアンスが伝わるんだけど
明るいから足元とかとっても気になるざます

現れた新納君は普段着っぽくリラックスウェア長袖Tシャツに紐で裾をたくし上げるパンツ
赤いスニーカータイプの革靴は素足かと思ったらスニーカー用の短いソックス（ちょっと可愛い）

ようこそ僕の新居に～～～ってぐるっと会場周りながら上がり
春猿さんがピンポン
お土産の高そうなワインの包装を解いて「高そー」とつぶやく
（あんまり興味無さそうだった…）
そこにお蕎麦屋さんが引っ越し蕎麦を出前

ストレートティーをグラスに入れて運び
一緒に食べましょ…と始まった

春猿さんはお着物かなと予想していたら
黒いジップアップジャケットにブーツというハードな中にもエレガントな装い
目立ったのは直径６～７センチはあろうかという腕時計
キラキラと反射して「何処かが光ってないと気が済まないのよね～」と仰る

この方の声がとても好き
昨年ルテアトルで新水滸伝を見た時
艶やかな姐さんの役立ったけど声に色気があって良い女形だわと思った

普段の話し声も艶やかで落ち着いたテンションのお話
どうにか異端同士と繋げようと必死な新納君の喋りを
上手にかわしながら飄々としている
　
そうそう二人で新居をお屋敷とみなしておしゃべりしてるときに
執事のセバスチャンが～～なんて名前が新納君から出て

金曜の真夜中に録画しながら見ているアニメ『黒執事」
もし実写するなら新納君で～～と秘かに願っていたのでフイをつかれた
「あくまで執事ですから」「イエス　マイロード」と黒エンビで言って欲しいなぁ
↑いや死神でもいいか…妄想が止まらない…

春猿さんの女形姿や化粧前の写真　ついでにニイロ女装三姿（ニロ子シャンタルジョージ）と化粧前を
モニターで大写し
歌舞伎の方のは漆の家紋入りの格調高いもの
新納君のも専門家用の上等のもの（お肌弱いから～～）
こういうの楽しいわ

レッドカーペット収録の時間が迫っている春猿さんを送り出し
休憩１５分を挟んでショータイム

細いストライプの織り柄光る素材のグレーの三つ揃いをピシーッと着こなし登場
ピアノはお馴染み紺野紗衣さん

５曲女性のためにしっとりと歌いあげるって選曲でした
クウちゃんの愛のうた　高音が伸びて巧い！シャンタルの後だと怖い物無し！

自作の歌「RED」も前より深い感じで歌詞が迫る
１５分オーバーで終わり

食事の前からお喋りした新潟からのファンの方と
感動を語り合いながら台場駅で反対方向に別れた

懐かしのアクト劇場前

東宝ロビー

前回来たときは お正月の飾り付けだったから 一月ぶりです

花組公演 大王四神記 初日観劇

サントリーホール

見よこの雄姿を