そりゃそりとして、
書いたかどうか、あとがきで書いたのかどうかが、下書きで書いたか覚えあるけど没にした忘れたのですけれども【鳴り鎮】はあとがきで、すべて瞳希の妄想というか、執筆物だったENDにしようと思ったんですよね。
窓辺から見える子持ち夫婦(妻側が朋夜のモデル)を見詰めて完結させるシーンが入るはずでした。
双子の相方である瞳汰という存在も実は内在的にも存在してなかった、というか。
創作物の中の創作物、みたいな。
夢オチと変わらないんです。
で、夢オチって叩かれるらしいので。あんまりしっくりキてないんですけど。
で、やらなくてよかった〜!っていう。
でも本採用だとしたら瞳希、自分を負け役に据えるのヤバ性癖持ってそう。寝取られ負け犬願望は一般性癖。
お兄様と甥カスのほうにしておいてよかった。
お兄様出す予定なかったのであそこ神流がやるはずだったのですが、いや、どのツラ下げて?みたいな。
ま、あとがきのためにお兄様出したというか、甥カスがヒロインいぢめすぎてて、ヒロインさんにもとりあえず逃げられる場所あるんだが????っていう切札として出しました。お兄様の婚期とか仕事のこととかを心配して(あと親バカ気質を"敬遠"して)あまり候補に入れていなかった。
甥カス、そんなヒロインさんのこといぢめてええのんか……?
あとがきとは正反対の態度をとる鳶坂IFのおにいやん…
朋夜ちんは死んでしもたが妹の本意を尊重しようと遺児ならぬ遺甥を慮るお兄たまor 朋夜生き延びルートで甥カス赦すまぢお兄たま。