3年か2年くらい前のまま放置してました。
クレイズという子に一番近いかも。奇病によって胸から赤い石が生えてきちゃうんですけど、この病に罹った子は神の生贄にならなければならないのですが、主治医の女の先生が銀髪翠目お兄さんの身体にあらゆる薬品混ぜていたので、その人が従者になるんですけど、女医さんのほうはクレイズくんを生贄にしたい派閥に殺されてしまうんですな。
結局、クレイズくんを生贄にしたい派閥のトップみたいな茶髪青目お兄さんが銀髪翠目お兄さんごとクレイズくんのこと気に入っちゃって、あれこれあるんですわ、
クレイズくんは人格洗われて生贄になって大地になったんですわ。
百合の花は、主治医の女の先生がよく飾っていたという設定。
翠の玉っころは、銀髪翠目お兄さんの目が片方義眼で、義眼の中に嵌め込まれていたガラス玉()ですね。
クレイズくんのために身体に入れた薬品に中って片目をダメにしちゃったんですな。
これが【家畜に芳名を捧げる】の話です。家畜はクレイズのことです。芳名を捧げる、は名前を遺すべきだ、的な。
献身の話かも知らん。
567前が懐かしいね。567に関係なくニートだったけど。
ノートルダムドパリを読み、カラマーゾフの兄弟を読み、そこからドストエフスキーにハマって、楽しかったな、あの頃。読書生活はあそこから始まっているな。余計に偏屈になったけど。ドスエフだけは読むな!って感じです。"気付い"ちゃうから。
GARNET CROWをよく聴いていたので、カラスモチーフと赤い目はそこからです。ガーネット色のカラスというよりはガーネット色の目のカラス想像していたので。
イメージソングは同ミュージシャンの「His Voyage」。虚しくも、それもひとつの幸せか…?って感じの曲で、そんな好き!って感じではなかったのですが、実はわたくしがイメージソング!とか勝手にほざいているのは、わたくしの意思ではなくて「聴いているとその創作のこと思い出しちゃう」って感じで決めています。決めているとかいってもガチガチの非公式なんですけど。
だからこの曲をイメージした!と思って創作したところで、わたくしの自分でも御せない印象とかの問題なんですな。