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BL【ああ紙風吹】出てくる会社の名前

 2019年くらいに書いた、ロボットBLですね。
 でもロボットが相手ではなく、ロボットを操縦してる人が攻か受にいるやつですね。

 初めてのロボットBLだったのですが、楽しかったです。ここでの感じがヘテロ恋愛のほうの【叢雲に消ゆ】に活かされました。物理学とかめっちゃ無視してるので"活かす"とゎ?って感じでもありますが。



 写真は地元のソーラーパネル畑。場所特定されちゃうかな?ま、ちょっと離れてるところなので特定されてもあれなんですが。

 数年前に初めて、この有様をみて、何かしらでロボットモノ書きたいなぁと思ってたんですよね。そういうのはガンダムSEEDとその続編、エヴァンゲリオンくらいしか知らないんですけど。
 ヒューマンドラマよりもロボットの存在によってヒューマンドラマが引き立ってるように感じてしまうんですよね。人の生活って複合的だよね、みたいな感じなのかも。

 恋愛一直線の作品より、何か軸があってそこに起こる恋愛模様にハマってしまうタイプなんですけど、ま、賛否両論よね。ヒューマンドラマ要素、恋愛要素は不要って意見も割と聞くのでね。

 で、話をソーラーパネルに戻すと、元のこの土地を知ってただけにめちゃくちゃ異様に見えたんですよね。心霊的な自然的、本能的な不安や恐怖ではなくて、無機質な不安感っていうか。
 スマホカメラの都合で控えめに見えるんですけど肉眼で見ると結構、異様な雰囲気なんでよね。黒光りしているのもあって。

 土砂崩れしそうなんですけどね。ソーラーパネルって重そうな印象ありますからね。ソーラーパネルついた屋根付きの車庫が、積雪で下の車ごと潰れてたのを見たことあるのもあって。

 でも、同時に、ここがガーッと開いてガンダムとか出てきたら面白くない?って思って。

 それが形になったのがこの【ああ紙風吹、鶴が舞う電脳】です。

 先述のヘテ恋【叢雲に消ゆ】の登場人物とかのモチーフというかモデルが群馬県なんですけど、これもそうです。とはいっても、舞台が群馬県なのではなく、わたくしのイメージ舞台が群馬県某市ってだけなので、群馬県要素は特にはないんですな、これが。

 でも、群馬県の南部って結構、工業地帯なのでね。東京にも近いので、もし現実でガンダムみたいなのあったら、製造は群馬南部か埼玉北部でやるんだろうな~って思わないこともない。

 4年前に終わった創作だからネタバレすると、ま、受さん死ぬんですけどね!攻に撃墜させられます。

 
 この創作には会社が出てくるんですけど、周辺の情報とまとめておこうかなっと。

 アガルマ:巨大人型兵器。
 グレン州トモエ県ヒラオリ区:北に工業地帯、南に住宅街のある街。
 

シャークスモールクレスト重工業株式会社
(SSC重工)
・ヒラオリ製作所本工場…主人公:セオノアが左遷されたところ。
 ・巨大ロボット:アガルマのコックピットの大半を製造


ジーベントレゾーロ株式会社
・何してたところか忘れた。

フルールディアマントータシェル社
・何の会社か忘れたけど操縦シミュレーションしたりパイロットの管理してるところかも知らん。

トレスブレッシェン・コーポレーション
複合企業


 まとまってなくて草。






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