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BL【白群山】威鳴狐狗狸(笑)のすくつw

Q.「すくつ」ってなぁに。

A.巣窟のことだよ。※正しくは「そうくつ」。ここで語る創作を読んでいる大きなお友達はもう義務教育が終わって高校卒業している人が多いと思うのでテストはないと思うけれど、誤読には注意してね(☝ ՞ਊ ՞)=☞)՞ਊ ՞)18歳より年上で高校入った人も18禁(高校生含む)で18禁コンテンツ見ちゃダメなのかは知らん。


 今日わたくしが語らしていただくのは、18禁嘘日本舞台嘘時代BL【白群山にて-金春村異聞譚-】(以下【白群山にて】)であります。

 威鳴狐狗狸というのは作中に出てくる概念で、現実に於けるお稲荷さまでしょうな。【白群山にて】にかぎらず、未完結打ち切りにした【威鳴祭祀社】という同じく18禁BL創作もこの概念出てきます。というか先に出てきたのこっちだわな。それからこちらは18禁ヘテ恋創作なんですが【蜜花イけ贄】にも威鳴狐狗狸という単語出てきます。

 というのが前書きと便乗した創作物紹介。
 自分の備忘録とか暇潰しとか衝動の捌け口のつもりでこのブログ設けたのにアクセス数がわたくしの想定よりもあったので、ついつい、対他者の存在を意識してしまいますな。

 ここまで1300字強。そろそろ本題に行ってどうぞ。


 この前の【白群山にて】の記事に書いたことは省略。

 威鳴狐狗狸の祠みたいなのが作中に出てくるんですな。メイン受・巴炎(ともえ)と攻主人公・咲桜がお参り()するんですが。お参りっていうか?

 わたくしの家にもお稲荷さん(官能小説的比喩ではない)がありまして。

 篠だらけでございます。小さい頃は広いと感じてよく遊んだ裏庭は、篠だらけ。最近、母がこの篠を刈ることにハマりまして。義務感ではなくガチのシュミとして。

 それで見えなくなっていたお稲荷さんが見えてきたという。わたくしの思っていた位置と実際随分違うところにありました。敷地の角っちょ、隅にあるかと思ったら、端っこなんですけど角っちょではなかったというね。

 前見た時はキツネの陶器あったのに無くなってました。


作中のは鳥居がトンネルみたいになってるんですけど。

こんな感じに。


もうちょっと間隔狭めに。


そんな感じで。

ところがわたくしの家のは、



篠のもはや林。

 天気が良く風の強い日だったので、篠から木漏れ日が。それで風で靡くので瞬間的な撮影でした。


 画像加工したんですが、なんか洋風チックというか、あんまり和風にならん。




 これは上2枚より小さめに光が射したのを加工で大袈裟にしてますね。光芒(光の細かい線みたいなやつ)が映ったのでなかなかいい感じ。












 1枚目の画像に映ってるんですけど、この祠みたいな稲荷小屋?お稲荷さんの家?みたいなのはコンクリートブロックで高さ稼いでいて、なんだかコンクリートブロックがソレっぽくないので、フレームから外したり、他にも周りにあるものがソレっぽくないので、ソレっぽくした結果、こういう画角のみという。
 洒落怖読むの好きなんですが、洒落怖とかなら、コンクリートブロックで高さ稼がれた祠みたいなのとかありそうですけど。化学繊維のヨダレ掛けかけてるお地蔵さんとか。俗物っぽいじゃん。

 俗物が魔物に憑かれて、たとえばビルが魔物になるとか、電車がクリーチャーになるとか、なんかそれはそれでSFっぽいですけど。俗物っぽく無い畏敬の恐怖、原始的な不安みたいなホラーが割りと好きなので。

 なんの話だったけな。ここまで5000字ぞ。嘘だろ。この前の記事4000字の方が長かったぞ。







と思って試してみたら、画像で100字ほど喰うみたいなので納得。


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