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【ヘテ恋】ストーリー展開=正しさ なのか!?

※空の写真から本題

写真は鳩カス。
虫カスは写真見るのもイヤ!って分かるんですけど、鳥カスも写真見るのもイヤ!勢いるんですよね。
 高校時代に同クラだから一緒に登校してた子(多分キョロ充)がそれでした。バイオハザードの小説版か何かでも鳥カス苦手勢がいたんだよな。
 足の鱗っぽいのがキモいらしい。

 最近になってティラノサウルスは毛むくじゃらだった説出てた(恐竜いた時代と比べれば最近)けど、恐竜を祖先に持つのってトカゲぢゃね?って感じなんですが、鳥らしいですね。
 鳥カスが子孫ならティラノサウルスが毛むくじゃらでも驚かない。

 わたくしはオスの孔雀が好き。人間にはめっちゃ綺麗に見えるのに、メスの孔雀から見るとザコオスも存在するのかと思うと情けなくてイイ。

 鳶も好きだな。るろうに剣心追憶編OVAが好き過ぎてパk……オマージュしたつもりで結局紛い物になってしまう業を背負っているんですけど、メインテーマの中に鳶のピーヒョロロロ……って鳴き声が入るんですよ。(多分。わたくしはこれを鳶の鳴き声だと信じている。
 それで舞台が京都ということもあって、鳶の鳴き声=京都という印象があったのですが、実家帰ったら鳶鳴いてて、草…という。
 実家大好きなんですけど、実家では聞きたくなかったな、っていう。

 鳶が鷹を生む…とかであまりいい意味合いない印象あるんですけど、わたくしは鳶好きだな。鳶色とかね。
 
 こりゎわたくしが雑貨屋さんで青が綺麗で値段もそんな高くなくてお母たむにおねだりして(当時いうても成人してた)買ってもらった鳥ちゃん。

 ハエトリソウもトリちゃん。この青い鳥も鳥ちゃん。

 本題なんでしたっけ。終わるか?

 終わりませんが。


 
 小説ハウトゥ本、割とこう、キャラクターに説明させるなっていうのがあるんですけど、バカっぽくて安っぽげだからっていうよりかは、その語ってるキャラクターの主観でしかなく、そのキャラクターの言ってることが間違っている可能性に言及されないからっていうのがあるらしいんですよね。

 語らせるな、感じさせろ ってことらしいんですよ、高尚な小説とは。高尚な小説って何という話。


 ストーリー展開次第でそこに作者の意見はなくても、作者の意見として受け取られてしまうことがあって、キャラクターが思想や主義主著のメタファー(比喩的な擬人化)と見做されてしまうというか。


 わたくしの創作、やたらと強姦・差別的主張・思想の演説が入るんですけど、わたくしが現実に於いて強姦を肯定しているかというと、してないつもりではあるんですよね。
 現実の性犯罪・性加害については怒りを覚えるんですけど、いざフィクションの強姦となると、映像媒体だとキツいの苦手なのですが、文章媒体だとむしろ好奇心を煽られますね。
 性に肯定的な凹役が苦手というのもある。ゆえに強姦描写になると。 
 
 ただBLだと違う話になるのですが、ヘテ恋だと強姦から始まってるCPでオチたのない気がするな。
 【蒸れ夏】の舞夜瑠夏、【雨蜜】の霙恋雫恋、【鳴り鎮】の京美瞳希。
 
 夏霞、加霞、朋夜が強姦するような男好きにならないのはある。
 夏霞さんは元カレに割と無理やりチッスされてたような…?
 

 別にこれ、強姦を肯定する・否定するもないんですけどね。
 強姦を否定するためにこういう展開にした って動機というか事情はないです。

 単純に、ヒロインさんがガチ恋する相手は強姦しないような男ってなだけで。
 これ、ヒロインの審美眼は"正しい"みたいな受け取られ方するのも嫌だが。
 朋夜は1回のミスであのラストですからね。鳶坂という金持ちw若手社長wタワマン暮らしwww IFルート(書いてる途中で頓挫)を蹴っているくらいですから。

Q.誰ですか?
A.ラスト3話くらいで出てくる。


 差別的主張もそうですね。差別はいけないことですよ~ってのはわたくしも分かっていて、(差別しないことを)実行できるか?というと難しいです。
 「あらゆる差別を許さない」を標榜していた人にわたくしは反発していて、「どこかしらでそのポリシーは破綻する」「どこかでぶつかるよね」って感じで思ってたら、その人は差別を許さないあまり、犯罪を肯定していると捉えかねない主張をして炎上してたんですよね。
 いうてわたくしからすると、「恋愛」というものがそもそも身近すぎるあまり感覚鈍ってるだけで、身近で矮小な差別なんじゃないの、って考えなんで。
 お前とはセッココするけど貴様とはしない、って差別やん。
 
 差別しなければならない側も差別意識と良心の間で板挟みになってることもあるんだわな。

 正直、この創作で誰ルートにいくのが最も"求め"られているかについてはわたくしもまったく理解していないわけではないんですよね。
 でもそのルートに行くことは、何かこう、わたくしの中で歪(ひず)みを感じてしまって、さっき否定したけど、あくまで意識的ではないという話で、強姦を否定しているのかもしれないな。
 強姦によって結ばれる創作が、強姦を肯定していてその作者も強姦に肯定的…とは思わない。
 ただ何かこう、具体的に↑みたいに書かれたときに覚える反発みたいなのが、その"歪み"なのかもな。何が言いたいのか分からなくなってきたんですけれども。

 まぁ単純に負けオムファタル(ベータオス勝ちオムファタルよりスペック高いアルファオス)が好きなだけなんですけど。そして愚行を犯すのが。

 主人公はヒロインとオムファタルですけど、わたくし作者が描写ではなく心理的に誰を主観にしているかというか、スポットを当てたいかといえばハイスペックアルファオス負けオムファタルなので、"求め"られていないほうのルートにいくのは仕方がないというか、それこそがスパイス、隠し味、カレーでいうルー、ラーメンでいう麺、シースーでいうネタ、ソフトクリームでいうクリーム部分なんですな。

 ちなみにわたくしはさんまの目玉が好き。





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