ある天気のいい昼下がりのできごと

バリィオバリィオ！

忘れてた先日あったこと

あがって考えさせられた出来事

浜田山って街の親戚の定食屋へ行ったときのこと

天気もいいし少し散歩を

なんて

歩いていると雰囲気のいい老夫婦が

秋の季節を感じながら草木を見てる

いいね

こういう年のとりかたしたいもんです

気分がいいので挨拶を

はい

筆者固まります

佐藤蛾次郎氏

男はつらいよシリーズで

帝釈天の掃除に生をだしていた人

タコと寅さんが帰ってくると現れ

うるせーと罵声を

でも無事帰ってきたんだという安心感からの笑み

また掃除に戻る

名脇役



なんともなかったように

寅さんみてましたと

アピールなんかできればいいものの

挨拶のみ

まぁいいか

両親の男はつらいよ好きの影響で子供ながら

江戸っ子の粋やフーテン、ユーモアをわからないながら見てた

子供ながら寅さんは無茶してるなとか自由な人やとか思ってた

小学生ながらこんな大人になったらまずいよなぁなんて

システムはまってやらーとそこまで考えてなかったですが

日本中を旅してないし

バナナの叩き売りもしてないし

法事をめちゃくちゃにしないけど

筆者もいう程だなと


良き昭和の時代に

憧れを


モノの価値の薄まった

人の気持ちが軽薄になった

大量消費社会にFUCKを


かける