最近について。
どうも、きんです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今期は余り好みのアニメがなくて、しょんぼりしていますが、
その反動かどうか、本、ゲームはすごい勢いで消費しています。
まず、今更ですが、
町山さんが訳している、オタクインUSA
これ読み易かったです。
現地の重度のオタク(自称ギーク)
の人が、アメリカでの日本産のアニメ、コスプレ、なんかの変遷をレポートする内容で、
ギークとナードの違いについてだったり、
マクロスの評判についてだったり、
セーラームーン ゴジラ ポケモン 遊戯王の話。
中でもチカーノ系のギャングスタ達がドラゴンボールとかの柄シャツ(向うでは¥4800くらいらしい)
を好んで着ているなんて情報は目から鱗でした。
作者のアニメ、漫画への愛がつめられた一冊。
町山さんの訳も、周辺のコンテンツをしっかり理解していないと出来ない訳で、楽しく読めました。
んで、次が
いとうせいこう
全文掲載
これは図書館で借りて、古本屋とかでみたことなかったので速攻借りました。
出たのが1992年大分昔だけれども、それまでに氏が様々なところで記した、
短編小説、エッセイなどがタイトル通り膨大な量まとめてあります。
それこそ、昔の週刊現代とか、ブロスとか、を探して買わなきゃ読めない物がまとめてあるので、
エッセイ好きの僕としてはとても嬉しい一冊。
今こそファッションとしての左翼を装うべきだ!
とか過激な文句が飛び出したり
日本へヒップホップが入ってきたときの衝撃
アディダスのジャージがおしゃれになったそのときの心境
ファミコンについて(バグ技、裏技が同時多発的に広まる小学生のネットワークへの関心も含め)
ドラクエについて
マザーについて
スーパーファミコンの可能性について。
雑誌について
ラジカルについて、
芝居のパンフ用に書いた文や新聞の書評とかの文ものってて、ページがどんどん進む。
やっぱりこういう物が僕は好きなんだなーとか。
再確認しました。
一時期いわゆるサブカル系の本をたくさん手放したけれど、最近また求めているというかなんというか。
まじめすぎると、くだらない物がちょうど欲しくなります。
ゲームは
ラグナロクオデッセイ(PSVITA)
スカイリム(PS3)
どっちも面白いんですが、
まぁ、ラグナロクオデッセイは、モンハンみたいなゲームです。
ただ、きちんと作ってあって、アクションの派手さなんかは善かれ悪かれ本家を余裕で超えています。
勝手に点数をつけると7/10くらい。ファミ通より当てにならないのでこの点数はあまり気にしないでください。
それで、
スカイリム
9/10
これは、正直、小学校のころ、ドラクエ5でRPGを初めてプレイした時のようなドキドキを感じさせてもらいました。
次なにがおこるかわからないというか、曲がり角を曲がるのにも躊躇するというか。装備のシステムを理解するところから始めるというか。
どうせこいつ死ぬんでしょ?みたいな予想は全くつきません。
なぜなら、登場人物を全員殺す事も出来るし、誰と結婚するかも自分で決められるからです(同性も含む)
自由度の高さは群を抜いていて、ものすごくわかりやすくいうとGTAのARPGという感じです。
武器やのおじさんを殺しちゃうと武器がかえなくなったり、ドラクエの様に家主のみているところでそこの家のタンスから物を盗ろう物なら
すぐに州兵がやってきて牢屋行きです。
その牢屋でキチンと刑をまっとうするのも、脱走を試みるのも自由。
没入感が半端じゃない。
宗教が多数、ギルドが魔法、戦士、吟遊詩人、盗賊。人種が8個くらい。
どこに属そうか考えるだけでも大変です。
顔のグラフィックはかなり細かいところまでいじれます。
PC版だとモッドが使えて、また楽しそう。
このモッドというシステムがまたとても面白いので今度まとめて書きたいと思います。
ただ、顔があっちの感じというか、やっぱりごつい感じで、萌えなんて要素はゼロです。
感想文だな。
更新頻度をがんばろう。
これも何回書いた事か、、、
それではみなさんまた!
きん
どうも、きんです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今期は余り好みのアニメがなくて、しょんぼりしていますが、
その反動かどうか、本、ゲームはすごい勢いで消費しています。
まず、今更ですが、
町山さんが訳している、オタクインUSA
これ読み易かったです。
現地の重度のオタク(自称ギーク)
の人が、アメリカでの日本産のアニメ、コスプレ、なんかの変遷をレポートする内容で、
ギークとナードの違いについてだったり、
マクロスの評判についてだったり、
セーラームーン ゴジラ ポケモン 遊戯王の話。
中でもチカーノ系のギャングスタ達がドラゴンボールとかの柄シャツ(向うでは¥4800くらいらしい)
を好んで着ているなんて情報は目から鱗でした。
作者のアニメ、漫画への愛がつめられた一冊。
町山さんの訳も、周辺のコンテンツをしっかり理解していないと出来ない訳で、楽しく読めました。
んで、次が
いとうせいこう
全文掲載
これは図書館で借りて、古本屋とかでみたことなかったので速攻借りました。
出たのが1992年大分昔だけれども、それまでに氏が様々なところで記した、
短編小説、エッセイなどがタイトル通り膨大な量まとめてあります。
それこそ、昔の週刊現代とか、ブロスとか、を探して買わなきゃ読めない物がまとめてあるので、
エッセイ好きの僕としてはとても嬉しい一冊。
今こそファッションとしての左翼を装うべきだ!
とか過激な文句が飛び出したり
日本へヒップホップが入ってきたときの衝撃
アディダスのジャージがおしゃれになったそのときの心境
ファミコンについて(バグ技、裏技が同時多発的に広まる小学生のネットワークへの関心も含め)
ドラクエについて
マザーについて
スーパーファミコンの可能性について。
雑誌について
ラジカルについて、
芝居のパンフ用に書いた文や新聞の書評とかの文ものってて、ページがどんどん進む。
やっぱりこういう物が僕は好きなんだなーとか。
再確認しました。
一時期いわゆるサブカル系の本をたくさん手放したけれど、最近また求めているというかなんというか。
まじめすぎると、くだらない物がちょうど欲しくなります。
ゲームは
ラグナロクオデッセイ(PSVITA)
スカイリム(PS3)
どっちも面白いんですが、
まぁ、ラグナロクオデッセイは、モンハンみたいなゲームです。
ただ、きちんと作ってあって、アクションの派手さなんかは善かれ悪かれ本家を余裕で超えています。
勝手に点数をつけると7/10くらい。ファミ通より当てにならないのでこの点数はあまり気にしないでください。
それで、
スカイリム
9/10
これは、正直、小学校のころ、ドラクエ5でRPGを初めてプレイした時のようなドキドキを感じさせてもらいました。
次なにがおこるかわからないというか、曲がり角を曲がるのにも躊躇するというか。装備のシステムを理解するところから始めるというか。
どうせこいつ死ぬんでしょ?みたいな予想は全くつきません。
なぜなら、登場人物を全員殺す事も出来るし、誰と結婚するかも自分で決められるからです(同性も含む)
自由度の高さは群を抜いていて、ものすごくわかりやすくいうとGTAのARPGという感じです。
武器やのおじさんを殺しちゃうと武器がかえなくなったり、ドラクエの様に家主のみているところでそこの家のタンスから物を盗ろう物なら
すぐに州兵がやってきて牢屋行きです。
その牢屋でキチンと刑をまっとうするのも、脱走を試みるのも自由。
没入感が半端じゃない。
宗教が多数、ギルドが魔法、戦士、吟遊詩人、盗賊。人種が8個くらい。
どこに属そうか考えるだけでも大変です。
顔のグラフィックはかなり細かいところまでいじれます。
PC版だとモッドが使えて、また楽しそう。
このモッドというシステムがまたとても面白いので今度まとめて書きたいと思います。
ただ、顔があっちの感じというか、やっぱりごつい感じで、萌えなんて要素はゼロです。
感想文だな。
更新頻度をがんばろう。
これも何回書いた事か、、、
それではみなさんまた!
きん