100% Coconuts Flavor

アーバンでメローなあなたにおおくりします。そう。VIENDA!

未来に向かって捨てろ!

2008年05月19日 19時30分36秒 | Kin
さてどうしたものか、

部屋が一向に片付かない、

そればかりか日々有効スペースがなくなっていっている。

無駄スペに侵食されていくばかりだ、

プヨプヨの灰色いやつの様に、一度はびこるとなかなか消えません

整理整頓の指南本には使ったらきちんともとの場所にもどす、などと書かれているのだけど、その指南本が帰る場所も分からず部屋をさまよっているのだから本末転倒です

ただそれだけのことがなぜできないか

日々自分自身に問うも、

答えはただ面倒臭いだけ、

聞いたCDをまたもとにもどす

読んだ本をまたもとにもどす

今気づいたのだけれど、もとあった場所を覚えていない場合もある。

それが自分の部屋だったとしても。

ブックオフで買って帰りの電車で読み終わった本はもどしようがない。

またブックオフに売ればサイクルするが、

基本、買ったものを売れないのです、情が移ってしまい。

面白くない本、着れない服、PCに読み込んだCD。

おもしろくない本の場合
読むのがまだ早かった、己が未熟なだけ


着れない服の場合
ばらして布にすればブックカバーでも作れるんじゃないか、と思い


PCに読み込んだCDの場合
すてたらCDの意味を否定する事になる

だけど実際、、、

開いて三ページ面白くなかったらきっと一生読まないし

ブックカバーを作る根気はない

CDという媒体に無償の愛を感じているわけではないのです。

原因はプライドか、

まがりにもそれを買ってしまった事にたいする自分への責任

なにより先にそういったくだらないプライドを捨てないことには部屋は片付かない、
というのが結論。

本、服、CDにアイデンティティを感じてる様では物を減らすことはできない。

やさしすぎたんだよ、物に対して、


と文を綺麗に締めてもへやが綺麗になることはないのです

あぁ一方通行のカルネにアリーバ


ちゃおもといこんにちは、

きんでした