茶惡!
もといこんにちはー
きんです。
何この寒さ、、
いくら心が常夏でもさ、前日との気温差10℃ってどうなのよ地球!
環境問題に踏み込めるほど博識ではないので
昨日行ったアップルストアの映像系アートのワークショップについて書いてお茶をにごしますか。
場所は銀座、
ザギンでシースーとは石橋貴明氏の談
そんなはいそな空気の流れる場所ザギンもとい銀座
銀も座も漢字会の代表取り締まり役くらいの存在感がありますな。
そんな二つの漢字が肩を並べる街。
逆に存在感が無い漢字って何よ、ってことで、例えば、三、とか、井とか、、、
何気なく三と井がでたが二つあわせれば三井な訳で、全国の三井さんすいません。悪気はありません。
むしろ合体して三井になったことによって、三井ヒサシがイメージできる訳で、スラムダンクのなかで誰が好きか、みたいな会話を三人くらいでしていたら
俺はやっぱみっちゃんかな、と
あんざい先生との和解のシーンを手をぐーにして語ってくれる人がいるくらい、
の存在感を持つようになるのです。
三井ゆりはおいておこう。
話だいぶんそれましたが、銀座アップルストアで若手映像作家七人による映像の放映と説明、作り方の話があったわけです。
舞台のお仕事で知り合えた松本力も出演される、というわけで足をはこんだのですが 。
七人七様の表現にとてもガツンと頭の鐘をならされました。
松本さんの手法はまず無印の再生紙ノートに手書きで一ページに百コマくらい小さく絵を描き、それを固定カメラで一コマづつ撮影、一秒間に10コマ、五分くらいの作品なんで気が遠くなるような作業だというのは言わずんともかな。なんですが。
映像なのに紙の質感がでていたり。アナログな手法であるためのブレ、無秩序の中の秩序、ループ、ループ、ループ。
活字ならともかく映像を文字で表すほど難しいものはないな、と書いてて思ったんで興味あるひとは言ってください。
DVD買ったんでかします。
あと印象的だったのが、ごめんなさい、アーティスト名を忘れちゃったんですが、
絵のうまさはもとより、 表現方法がおもしろいなと思った作品があってそれについて、さっき映像を文字にするのは難しいと言ったばかりなんですが書きます。
まずマテリアルは鉛筆と画用紙と消しゴムのみ、画用紙一枚がどーんと定点カメラによりコマを粗めに撮影されていて、
鉛筆で一コマ書いて、消しゴムで消して、また一コマ書いてまた消しゴムで消して。
お客さんはその作業の傍観者な訳ですが。
たとえば直立した人を描き、その人の右腕だけけして少し上に上げる、
またその腕を消してもっと上に上げる。
一枚画用紙という世界の中で鉛筆でかかれた生き物がうごくの。
ぱらぱら漫画をぱらぱらさせずに一つ描いたら消しまた一つ描いたら消し。
それで絵が動く。
やっぱ文字にするとその膨大さが伝わりにくいかと思うけど、
早送りされたその映像はすごくライブ感があった。
よくわかんない人は聞いてください。
鉛筆と紙を持ってきてもらえれば僕が実演してみます。
そこまで興味わかなかった?
ごめんなさい。
すごかったんだって!
ほんとに!
まじで!
嘘じゃないし、、、
文字にしろ映像にしろ音楽にしろ食べ物にしろ服にしろ、
アウトすんのはほんとに難しいしつらい。
読んだり見たり聞いたり着たり食べたり。
インすることは簡単なのにね、楽しいし。
それでもなぜ
音楽家は曲を作り
料理人は飯を作り
作家は文字を書き
DJは曲を流し
僕は服を作るのか。
楽しいから?
そんだけじゃないはず。
このインとアウトについてはまた次回。
もすこし脳味噌の中でまとまってから。
入り込みやすいものは出ても行きやすい。
課題だな課題、
期限なしだな。
ってなわけで
天才的な映像作家
松本力にアリーバ!
次回ビエンダで映像ながしますよ。
踊れるだけじゃなくそういうのも見れるなんて
なんて為になる。
そろそろおしつけがましいか、
じゃ、またねー☆
もといこんにちはー
きんです。
何この寒さ、、
いくら心が常夏でもさ、前日との気温差10℃ってどうなのよ地球!
環境問題に踏み込めるほど博識ではないので
昨日行ったアップルストアの映像系アートのワークショップについて書いてお茶をにごしますか。
場所は銀座、
ザギンでシースーとは石橋貴明氏の談
そんなはいそな空気の流れる場所ザギンもとい銀座
銀も座も漢字会の代表取り締まり役くらいの存在感がありますな。
そんな二つの漢字が肩を並べる街。
逆に存在感が無い漢字って何よ、ってことで、例えば、三、とか、井とか、、、
何気なく三と井がでたが二つあわせれば三井な訳で、全国の三井さんすいません。悪気はありません。
むしろ合体して三井になったことによって、三井ヒサシがイメージできる訳で、スラムダンクのなかで誰が好きか、みたいな会話を三人くらいでしていたら
俺はやっぱみっちゃんかな、と
あんざい先生との和解のシーンを手をぐーにして語ってくれる人がいるくらい、
の存在感を持つようになるのです。
三井ゆりはおいておこう。
話だいぶんそれましたが、銀座アップルストアで若手映像作家七人による映像の放映と説明、作り方の話があったわけです。
舞台のお仕事で知り合えた松本力も出演される、というわけで足をはこんだのですが 。
七人七様の表現にとてもガツンと頭の鐘をならされました。
松本さんの手法はまず無印の再生紙ノートに手書きで一ページに百コマくらい小さく絵を描き、それを固定カメラで一コマづつ撮影、一秒間に10コマ、五分くらいの作品なんで気が遠くなるような作業だというのは言わずんともかな。なんですが。
映像なのに紙の質感がでていたり。アナログな手法であるためのブレ、無秩序の中の秩序、ループ、ループ、ループ。
活字ならともかく映像を文字で表すほど難しいものはないな、と書いてて思ったんで興味あるひとは言ってください。
DVD買ったんでかします。
あと印象的だったのが、ごめんなさい、アーティスト名を忘れちゃったんですが、
絵のうまさはもとより、 表現方法がおもしろいなと思った作品があってそれについて、さっき映像を文字にするのは難しいと言ったばかりなんですが書きます。
まずマテリアルは鉛筆と画用紙と消しゴムのみ、画用紙一枚がどーんと定点カメラによりコマを粗めに撮影されていて、
鉛筆で一コマ書いて、消しゴムで消して、また一コマ書いてまた消しゴムで消して。
お客さんはその作業の傍観者な訳ですが。
たとえば直立した人を描き、その人の右腕だけけして少し上に上げる、
またその腕を消してもっと上に上げる。
一枚画用紙という世界の中で鉛筆でかかれた生き物がうごくの。
ぱらぱら漫画をぱらぱらさせずに一つ描いたら消しまた一つ描いたら消し。
それで絵が動く。
やっぱ文字にするとその膨大さが伝わりにくいかと思うけど、
早送りされたその映像はすごくライブ感があった。
よくわかんない人は聞いてください。
鉛筆と紙を持ってきてもらえれば僕が実演してみます。
そこまで興味わかなかった?
ごめんなさい。
すごかったんだって!
ほんとに!
まじで!
嘘じゃないし、、、
文字にしろ映像にしろ音楽にしろ食べ物にしろ服にしろ、
アウトすんのはほんとに難しいしつらい。
読んだり見たり聞いたり着たり食べたり。
インすることは簡単なのにね、楽しいし。
それでもなぜ
音楽家は曲を作り
料理人は飯を作り
作家は文字を書き
DJは曲を流し
僕は服を作るのか。
楽しいから?
そんだけじゃないはず。
このインとアウトについてはまた次回。
もすこし脳味噌の中でまとまってから。
入り込みやすいものは出ても行きやすい。
課題だな課題、
期限なしだな。
ってなわけで
天才的な映像作家
松本力にアリーバ!
次回ビエンダで映像ながしますよ。
踊れるだけじゃなくそういうのも見れるなんて
なんて為になる。
そろそろおしつけがましいか、
じゃ、またねー☆