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赤松敏弘Vibraphone Connection・談話室

今日の新宿物語

本日午後はジャズライフ誌のインタビューで久し振りの新宿ピットインへ。会場のスタジオBに記憶がなく、お店に問い合わすというほど久しぶりの新ピ。
 
 
来月発売のニューアルバム『MY REAL BOOK - Season 1 & 2』(AMS RECORD)についてジャズライフのKさん、そしてインタビュアーの長門竜也さんと。
 
長門さんは僕の2000年のアルバム『Next Door - birth of the swift jazz』(VEGA)のジャズライフ誌2000年12月号のDisc Reviewを書いてくれた人で、昨年同誌5月号の横浜ジャズプロムナードPhantom live tour specialのライブレポートも担当してくれている。
その間実に22年間、今回のアルバムを合わせると23年間を知っている人なので今回のアルバムに対して、どんな感触を得られたのか、こちらが興味津々だった。
 
 
午後1時半に着いて、挨拶もそこそこに始まったインタビューは、一度の休憩もなく約束の午後3時寸前の午後2時28分までビッチリ。慌てて退室するくらい濃度の濃いものだった。そこは長門さんのペンに期待しよう。
的を得た質問、的を得た感触、そして的を得た探り! どんなインタビューに仕上がるか、今から楽しみです。
 
ジャズライフ2023年12月号(発売日2023年11月14日)をお楽しみに!
 
JLのKさんのTシャツのOn The Cornerが羨ましい!
 
新宿ピットインでのジャズライフ誌のインタビューの帰りは、日本のジャズ喫茶の頂点、新宿DUGへ。
先月いち早くアルバムとレーベルのチラシを店内に提示していただいたのでサンプル盤を届けに。
 
ちょうど塁さんの出勤時刻と重なるので店内で一休み。店内は満席。金曜日の夕方らしい光景に。
 
 
早速手渡しすると店内にハクエイ・キムの弾くイントロが流れ始めた。いろんな場所で聞けるのは作った本人も楽しみの一つ。ここで流れたらどんな反応だろうとか。早速手に取って眺める人もいて心の中で小さく「いいぞ!」した。
 
 
ガッツリ応援しますよ、と塁さん。ありがたき幸せ、と奉納の図をパチリ📸
塁さん、ご馳走様でした!
 
 
金曜日の新宿の夕暮れ。
 
ジャズ喫茶。
 
こうなると足を向けたくなるのが・・・・
 
近所のアカシア。
 
 
オムライスとロールキャベツのセットで今日の新宿物語の〆。
 
 
 
 
 
 
♪♪♪
 
この秋発足の新レーベル、AMS RECORD(アムズ・レコード)のサイトが完成しました。
 
 
 
 
第一弾は11月22日発売の『MY REAL BOOK/赤松敏弘』(AMS-23001)定価3.000円(税抜)。
 
 
通算17枚目となる赤松敏弘のvibraphoneに、レギュラーメンバーのハクエイ キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)によるグループ・インターアクションが6曲(含む赤松&ハクエイDUO1曲)と、
話題の望月慎一郎(p)を迎えて酒井麻生代(fl,alt-fl)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)と繰り広げた絵画を眺めるようなジャズ。
 
それぞれ【Season 1】【Season 2】と名付けた2チーム全11曲70分。
 
ライナーノーツ:高井信成。
 
 
動と静、夜と昼、都会と自然、二つの異なる世界を一つのアルバムとして作り上げました。
どうぞお楽しみに!
 
 
お求めは全国のCDショップの店頭予約や有名ネットショップのほか、apple music, spotify他メジャーサブスク・ステーションで同時配信の予定です。
 
 
 
 
 
【期間限定公開/無料動画】
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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト。
約27分間の動画です。
写真をクリックするとartspace&cafeのページに飛びます。最初にコマーシャルが入る場合がありますのでご注意ください。
演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)
 
・Straight, No Chaser......Monk
・Violet Rays.....Toshihiro Akamatsu
・Synonym......Toshihiro Akamatsu
・White Forest......Hakuei Kim
・Beyond the Dream......Toshihiro Akamatsu
・Lake Sagami......Hakuei Kim
・The Gleaner......Toshihuro Akamatsu
enc
・Blue in Green......Miles
 
Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.
 
 
Next Show
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■2023年11月4日(土)東京・調布『Book Cafe Den』(西調布)
13:30開演 14:30終演
赤松敏弘ヴィブラフォン・ソロ & モア (ゲスト:酒井麻生代/fl)
 
※本公演は予約満席となりました。沢山のお問い合わせありがとうございました。以降はキャンセル待ち対応とさせていただきます。(10月16日掲示)
 
 
会費:1500円(税込/飲み物・小菓子付き) 定員:18名
予約:042-488-4351(営業時間内) 夜間:042-486-5392
Book Cafe Den 営業時間 11:30〜18:30 ※月曜火曜定休
定員になり次第締切

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【最新プロデュース・アルバム】
 
2023年1月25日発売!
現在の東京のジャズシーンで既にライブでは人を振り向かせる存在となりつつある新人実力派ヴァイビスト・吉野智子。今回そんな彼女のデビュー作のプロデュースを担当しました。
KALEIDOSCOPE / カレイドスコープ
Tomoko Yoshino / 吉野智子
3000円+税
2023年1月25日発売 (WISE RECORD/WR-202301)
 
全国のCDショップ及びネットショップからお手元に。
 
■演奏
Vibraphone : 吉野智子  Piano : 雨宮彩葉  Bass : 鉄井孝司  Drums : 小田桐和寛
 
皆様、応援宜しくお願い致します!
 
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■赤松敏弘 official site VIBRAPHONE CONNECTION
発売中のCD、ライブ情報、電子書籍やインタビュー掲載誌等、ジャズ、ヴィブラフォン、演奏法、ジャズセオリーと、ジャズやビブラフォンの周りにある様々な疑問も解決するお役立ち情報も満載。
1997年開設以来のユーザーからの様々な質問や情報交換もアーカイブとして保存中。是非一度お立ち寄りください。
( http://www.vibstation.net )



■赤松敏弘 FaceBook ( https://www.facebook.com/akamatsu.toshihiro/ )




■赤松敏弘 Twitter

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【サブスク ヴィブラフォン】
 
2000年発売のアルバム「Next Door - birth of the “Swift Jazz”」から
2020年発売の「Next Door - New Life」まで、
VEGAレーベルで発売した10枚のアルバムから人気曲を
高音質でお届けしています。
 
 
色んな意味で生活の中で占める音楽の比率がコロナ以降高まりつつあります。
「聴いて」楽しむ音楽!
好きな時間に、お気に入りの場所で、くつろぎながら
そこでは無限の想像力が、あなたをお待ちしています。
 
 
是非どうぞ!
 

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それでは今日も楽しい一日を!

 


【放送 / ラジオ、テレビ

今週のオンエア (10月21日~10月28日) 
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)

番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』

癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。

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■月〜金曜 11:40〜12:29 

■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00 

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“路面電車のある風景 - 1”

『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)


演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)

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■月〜金曜 25:00〜26:00 (月火金曜は25:35まで) 

■日曜 4:00〜5:00

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“ねこの足跡”

21年6月、7月、8月、10月ヴィブラフォン部門【Amazon's Choice】選出作品『NEXT DOOR - birth of the swift jazz/赤松敏弘』(2000年作)


演奏:赤松敏弘(vib)ユキ・アリマサ(p)養父貴(g)新澤健一郎(kb)平石カツミ(b)斉藤純(ds)相内勝雪(mnp)他。

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■日曜 7:30〜8:00 

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“東京点描 城南1”

『SPARKLING EYES/YUKARI』(2021年プロデュース作)


演奏:YUKARI(vib,mar)飯島瑠衣(p)中林董平(b)森永哲則(ds)guest:赤松敏弘(vib)


「エムキャス」での全国配信は2023年10月6日をもって終了しました。たくさんのご視聴ありがうございました。
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