隣のANA子が先に出発。5分後にこちらが出発。同じ羽田行きながら順番が逆転。羽田空港が混雑のために到着が遅れたと。向こうも遅れての出発。最近この羽田空港が混雑のため、の延着が多い。
3番スポットのANA子が動くとその向こうの4番、5番スポットには"小ANA子"が並び、さながらANA子帝国の様相の松山空港。
さてこちらも動き出すと、ボーディングブリッヂの乗降口でシャッターが降りるのを目撃。なるほど、羽田空港のそれはドアだったけど、シャッターか。道理でいつも到着するとドアがないのが不思議なはずだ。この件、これで解決。
電車でも、車(運転している時は多少違うが・・)でも、車窓というものが大好物の身に、飛行機は飛んでしまえば皆同じ空の上で退屈だろう。。と思うとさもありなん、月2で利用する航路だとおおよその飛行ルートは頭に入っているから頭の中の地図で景色の解明をしながら楽しんでいる。
だからちょっとでも飛行コースが変わると興味津々。
今日は進行方向左側の席。
通常であれば四国山脈を越えて、高知に抜け、紀伊水道を通り愛知・静岡沖を飛行、左手に富士山を見ながら房総半島か東京湾から羽田に進入。
大きく分けると東京から西行きは富士山の右側を通り陸上を飛び、戻りは富士山を左に望みながら太平洋上を飛ぶ。
でも、今日は違っていた。
最初に四国山脈から高知に抜けず瀬戸内海上空に。
雲で隠れてしまったが、眼下には「しまなみ海道」と今治市街地が見えた。
このコースは初めてなのでこのまま飛べば瀬戸内海の三本の大橋が見れるかも・・・・。
予想通り坂出上空で「瀬戸大橋」、
続いて淡路島と「明石海峡大橋」。神戸の市街地を見ながら飛んだ。
大阪の手前で、なんとも「悪そうな雲」に遭遇。
後で分かったのだが、この時真下の大阪ではゲリラ豪雨だったそうな。
太平洋上にも結構な積乱雲があったようで、これを避けるためもあったのだろう。
やがて琵琶湖が見えてきた。上りで見るのは珍しい。
この先どう飛ぶんだろう?と思っていたら、琵琶湖からそのまま太平洋に抜けた。
どうやら伊勢湾からいつものコースに戻ったようだ。
東京湾。お世辞にも綺麗とはいえないのが上空からでもわかる。
結局10分遅れで第1ターミナル8番スポットに着いた。今日は移動だけだから遅れても問題ないが、次回は予定ぎっちりだ。
頼むよJAL男さん!
Coming Soon! 🎵
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★【ジャズプロ・サテライト】
「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」
横浜ジャズ協会・小針俊郎の解説によるジャズ・ヴァイブラフォンの魅力。赤松敏弘を迎えてヴァイブ・トリオのミニ・ライブもお楽しみください。
2024年10月5日(土)開場15:00 開演15:30終演17:30
会場:横浜市港北区民文化センター ミズキーホール 音楽ルーム
チケット予約【電話】045-533-2360 (ミズキーホール)
会費:2,000円 自由席
★【横濱ジャズプロムナード2024】
日本最大級のジャズフェス。
2018年以来6年振りの登場。最新アルバムの「Season 1」メンバー勢揃いの初ステージ!
2024年10月12日(土)開場14:30開演15:00終演16:00
会場:横浜市中区(馬車道)関内ホール小
出演:赤松敏弘(vib) meets ハクエイ キム(p)w/市原ひかり(tp,flh.vo)+小山太郎(ds)+須川崇志(b.vc)SPB
前売り:4.000円 当日:5.000円
[電話予約]カンフェティチケットセンター 0120-240-540(平日 10:00~18:00)
関内ホールチケットセンター 045-662-8411(営業時間:10:00~18:00・休館日を除く)
2024年9月18日(水)千葉・柏「Nardis」
20:30開演(開場19:30)
ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
MC 3630円 + od
問い・予約 04-7164-9469
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毎週土曜日午後7時から、好評放送中!
次回、9月14日(土)の放送は「秋の予感その2 秋の色合いに似合うジャズ」と題してお届けします。お楽しみに。
【放送 / テレビ】
今週のオンエア (9月12日〜9月19日)
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
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■平日(月〜金) 26:00〜27:00 ※金曜・東京都知事定例会見の時はお休み
🆕 “工場夜景クルーズ”
『MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘』(2023年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)酒井麻生代(fl,alt-fl)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)望月慎一郎(p)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)
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■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00 ■日曜 9:45〜10:00
“路面電車のある風景 - 1”
『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)
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新レーベル、AMS RECORD(アムズ・レコード)
MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘
(AMS-23001)定価3.000円(税抜)
通算17枚目となる赤松敏弘のvibraphoneに、レギュラーメンバーのハクエイ キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)によるグループ・インターアクションが6曲(含む赤松&ハクエイDUO1曲)と、話題の望月慎一郎(p)を迎えて酒井麻生代(fl,alt-fl)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)と繰り広げた絵画を眺めるようなジャズ。ライナーノーツ:高井信成。
動と静、夜と昼、都会と自然、二つの異なる世界を一つのアルバムとして作り上げました。
今回は下のサブスク・サイトでも世界同時配信。ストリーミング、ダウンロード。そして今回はハイレゾ配信も行っていますのでどうぞご利用ください
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■ジャズ批評 24年1月号 No.237 (23年12月24日発売)
【インタビュー】P106~109. 赤松敏弘 音と沈黙は背中合わせ『MY REAL BOOK - Season 1&2』リリース
4本マレットを駆使し、美しい音色を奏でる日本を代表するヴィブラフォン奏者の赤松敏弘が自身のレーベルAMS RECORD(アムズ・レコード)を立ち上げ、通算17枚目をリリース。完成度の高いアルバムに仕上がった。タイトルに込めた思い、レーベルを立ち上げのわけなど詳しく語ってくれた / 取材:編集部
【新譜紹介】P160. 驚くべき成熟がここにある。熟成しかつ濃密な音楽。これが現在の赤松敏弘の驚異的とも言える到達点だ / 文:小針俊郎
出版社:ジャズ批評社 発行間隔:隔月刊 発売日:毎隔月24日 サイズ:A5判 参考価格:1.320円
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■Jaz.in 24年1月号(23年11月27日発売)
【巻頭】P16~19. 赤松敏弘 世界的ヴィブラフォン奏者が紡ぐインプロヴィゼーションの奇跡。その音楽的原点にあるもの / 取材: 高井信成
【Jazz Record Guide】
P28.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』「2つの異なる世界を1つのアルバムとして作り上げた」、見事にその意図がしっかりと具現化された充実した作品 / 文:小島良太
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■JAZZ LIFE 12月号(23年11月14日発売)
【新作インタヴュー】P14~15. 赤松敏弘「通算17枚目のリーダー・アルバムを発表」対局に存在しているふたつのバンドの演奏を収めた僕流のリアルブック / 取材:長門竜也
【Disc Review】P37.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』人生を2シーズンに分け、独自の“リアルブック”を著した作品 / 文:長門竜也
出版社:ジャズライフ 発行間隔:月刊 発売日:毎月14日 サイズ:A4判 参考価格:970円
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サブスク配信(NexTone)サイト
どうぞご利用ください。
■AMS RECORDの第二弾『SOMETHING'S COMING / MIKI』(AMS-23002)
世界初!432hzサヌカイ陶琴アルバム【Something's Coming(何か起こりそう!)/MIKI】
マリンバ奏者でもあるMIKIがこの楽器と出会って得たインスピレーションから全ては始まっています。
インストによる即興演奏であることは現代ジャズのフォームと何ら変わらないものの、もう一つの「あちら側」の即興演奏の要素も取り入れて、AMS RECORDのレーベルポリシー「音と沈黙は背中合わせ」の一翼を担うものです。
SOMETHING'S COMING / MIKI
(AMS-23002)定価2.273円(税抜)2024年3月13日発売
演奏 : MIKI (サヌカイ陶琴) サポート : 赤松敏弘 (シンセ、サヌカイ陶琴 on tr M4, 7 & 9 )
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■Jaz.in 24年4月号(24年2月26日発売)
【Jaz.in Portrait (インタビュー)】P72~73. MIKI ハンドメイドな楽器だから、次に何が起こるかわからない、その時にしかできないことを作品に閉じ込めた / 取材: 島田奈央子
【Jazz Record Guide】
P31.『Something's Coming (なにか起こりそう)/MIKI』「本作には、大変驚いた。マリンバの名手MIKIが全曲で、「サヌカイ陶琴」を弾いて・・・」/ 文:高木信哉
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■愛媛新聞2024年2月26日(月)刊
【芸能】サヌカイ陶琴 詩情豊か
『マリンバ奏者MIKI(松島美紀、松山市出身)が3月13日、インストゥルメンタルアルバム「SOMETHING'S COMING(なにか起こりそう)」をリリース。今作では香川県産の石サヌカイトを使った陶琴を鳴らし、詩情あふれる癒しの音楽を届ける。ジャズビブラフォン奏者の・・・』 / 文:山口淑子
発行所 : 愛媛新聞社 発行間隔 : 日刊
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どうぞよろしくお願いします
【期間限定公開/無料動画】
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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト
約27分間の動画です
演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)
Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.