のんびぶらーと

ジャズヴィブラフォンプレイヤー中島香里の、ちょっとした日々のことなど・・・

湿布は偉大

2011-07-13 15:35:55 | 日々のできごと
先日、友人のおうちに遊びに行きました

到着早々、玄関で靴を脱いであがりがまちに上がった途端に、何故かよろめいてしまい、廊下の壁に結構な勢いで肘をぶつけてしまいました


そそっかしいせいか、毎日一度はどこかに身体をぶつけるので、この時も、「あぁ、またやっちゃったぁ。しかも余所様のお宅で…」と改めて自分にガッカリした程度でした


しかし、友人宅で尽きないお喋り1時間経ち、2時間経っても、一向に肘の痛みが引かない…どころか、どんどん痛くなって、肘を曲げたり伸ばしたりするたんびに、「うっ」となる始末。。。


結局、正午過ぎにぶつけた痛みは夜、友人宅をお暇する際にも全く無くならず、友人には「病院行って診てもらった方がいいんじゃない?」と心配までかけちゃって…

さすがに、本人的にも楽器弾くのに支障あるかも…くらいの痛みだったので、一晩寝てもまだ痛かったら病院行くかな~と思ってました。

帰宅して、寝る前にふと思い付いて、患部に湿布を貼ることにしました。

何年か前にも、やっぱりそそっかしく狭い家の中を走って、足の小指を柱に激突させて病院にお世話になった時の湿布が大量に冷蔵庫で眠っていたのが役に立ちました(苦笑)


湿布を貼って少しすると、ずっと気になってた痛みが楽になり、朝には何の問題もなく、腕の曲げ伸ばしができるように


翌日さすがに出かけるのに、湿布したまま腕をさらすのもどうかと思って取りましたが、また寝る時に湿布を貼って寝たら、全く痛みがなくなりました

まさに医者要らず


こんなに湿布が偉大な発明だったとは

皆さまも、もしどこかしらぶつけて、あまりに痛みが引かないようでしたら、一度は湿布をお試しあれ~