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ゼノブレイド2雑記 その3

2017-12-11 | ゼノブレイド2
ゼノブレイド2のプレイ雑記です。
今は8話の序盤まで進めました。
最初のギャグっぽい流れはストーリー進むにつれて徐々に控えめになっていき、シリアス度が増してちゃんとRPGするようになってます。(今のところは
ストーリー本筋はしっかりと作られてるので、序盤の脱線っぷりをもうちょい自重してほしかったな…


3話からそうですが、各話のボス戦が総じて難度高めです。
同レベル帯のユニークモンスターよりも厄介。
基本的に行動阻害を主軸にこちらを削って来るので、こちらのレベルが10くらい上でもサイクル崩されて負けることもある。
なので各デバフ耐性を上げるか、ガードや回避率を上げて凌ぐ。
初見で勝つのは厳しいので、どんな阻害行動をしてくるのか確認してから装備を整える。
ここでネックになってくるのがアシストコア。
トラを除くとドライバー1人につきブレイド3人なので、人数分揃えるのは大変です。
傭兵団の依頼で貰えるものは初回限定なので、ドロップ狙いで集めることになります。
例えば疾風のカムリ(下側のSSが居場所)↓


こいつはユニークモンスターにしては弱めなのと、戦闘する地形に恵まれているので事故ることなく狩れるのがオススメ。
狩れる時点では優秀なアシストコア(ダウン抵抗Ⅲなど)をドロップするのとレア・コアクリスタルもそこそこ落とすので、傭兵団派遣の時間潰しつつ回してました。
ちなみに傭兵団依頼に"街の見回り"(スペルビアを発展させる&傭兵団Lvを上げたら出ました)というのがあり、
これの報酬でシン+メツ戦で重宝するブロー抵抗Ⅴを貰えるので解禁されたらすぐに取ると良い。




5~6話はそれほど難度は高くありませんが、7話は色々とキツいことになってました。
ホムラ&ヒカリが離脱することで回避に頼った戦法がし辛くなるし、エルピス霊洞ではハナ以外大幅な弱体化が掛かる縛りプレイになる。
7話に関してはニア(ブレイドモード)がアンロックされてからはレックスを回復要員に仕立て上げて、ジークを火力要員として入れてました。
ニア(ブレイドモード)の加入時ではシミターのWPが0なので、キズナリング解放と合わせてひたすら戦闘をこなしてWP稼ぎ。
使用するアーツが全部Lv3になれば回復要員として十分機能するようになります。
ついでに放置してたクエストを消化してました。
それと7話ラストでゲームバランスに大きく影響を及ぼすアンロックがありました。
覚醒ホムラも強いですが、それ以上にヤバいのがレックスが他ドライバーのブレイドにも同調可能になるというもの。
レックスにレアブレイドを持たせまくってると損というわけです。
既にネット上では取り返しのつかない系統の要素として広まってますが、知らずにレックスで割りまくってしまった人はドンマイとしか…
7章のメツ単品は地形に要注意。
穴に落ちるとモンスターが数体沸くので手に負えなくなります。
開始時すぐには抜刀せずに、メツをスルーして画面上側の見えない壁があるあたりまで移動してから迎え撃つと安全。
ラストのシン+メツはブローとライジングが厄介なので、アシストコアでどちらかの対策はしておく。
ストーリー的にレックスのブレイドスタメンにニアを入れるとして、ブロー抵抗Ⅴなどをちゃんとニアに入れて回復サイクルが途切れないようにすると安定します。
ライフサイクルが維持できれば他面子がクルクル宙を舞ってても大丈夫w



8章序盤のデビルキング・グルドゥが初見殺し。
ここでメレフを使う場合は、7章ラストの時点でワダツミなどの強力な防御ブレイド2体を2~3番手に入れておくと初見での難度が下がる。

1戦目はホムラを覚醒状態にしてブレイドコンボを1セット決めるころには終わりますが(シンが一人でドライバーコンボ決めて終わることもある)、
2戦目の初見が非常に厄介です。
再戦縛り(一度負けると面子加入した状態で弄れてヌルゲーと化すのでそれを縛る)だと相当難度高い。


しっかりと対策をして挑めば適正レベルでのクリアも可能ですが、適当にやってるとこちらのレベルが上でも即死級の攻撃で負けます。
こいつの使うエレメントボムという技が広範囲+高威力な技になってます。
威力計算がどうなってるのかは不明ですが、デビルキングの残りHPが7割くらいで放つのは大したことないんですが半分くらい削った状態にすると広範囲+即死級になります。
この技を使うとデビルキング自身も反動ダメージを受けるので、この技で相打ち判定になった場合はレックスのHPが1残り勝つようになってるっぽい。
一応範囲外に逃げればレックスは生き残れますが、位置取りによっては安置へ逃げれないのでこの技のテロップが出たらヒカリを出して因果律予測を発動させて回避率を上げて運ゲーに挑む。
PT面子はレックス+ニア+メレフorトラ(ハナJDなしだとキツい)が安定。
初見だと他面子のブレイドは7章ラストの状態だし、メレフはカグツチが抜けた状態で加入する。
ニアに至ってはブレイド状態が強制解除されて手持ちがビャッコだけという冷遇っぷり。
とはいえ、回復要員がいないと余程高レベルでないと詰むのでニアは必要。
レックス以外の面子のカスタマイズは一度敗北しないとできません。
なので再戦縛りだとかなり厳しいことになる。
目安として体力半分くらいまでに属性玉を3つ付けられれば、覚醒ホムラでチェインコンボを発動させることで削り切ることができる。
デビルキングの攻撃が緩い序盤に光以外の属性玉1個目を付けて、2個目を火か光にして、覚醒ホムラを発動させてから3個目をチェインで割りやすい属性(レックス以外で)にすると安定する。


この時はかなりオーバーキルしてました。
体力一定値以下で雑魚を召喚する技を使用してきますが、状況次第ではこの技を使われる前に〆ることが可能。
ドロップ品がそこそこなので、あえて沸かせて倒すのもあり。(雑魚が沸いたらそっちにタゲ変更して集中させた方がいい)


イベント開始前に弄れるレックスのアクセはHP強化と素早さ強化、ヒカリにブレイド封鎖抵抗とキズナMAX攻撃を装備。

キズナMAX攻撃はこのボス戦では発動条件が容易なのと、発動中はすべての攻撃に乗算補正が掛かるので火力補助として優秀です。
ⅢやⅣはユニークモンスターのドロップに仕込まれていることが多いですが、傭兵団依頼の報酬で手に入るものもあります。




あと本編とは関係ないですが、トキハのキズナリングLv2解放に必要な小さな善行について。
まだ情報不足ですが、どうやらトロフィーアイコン付のものを消化するとカウントされることがあるらしい。
ちなみにトキハを引き当ててなくても内部でカウントされているようで、私はトキハを引いた時点で即解放されました。




とりあえず8章でこちらの戦力が大幅にアップしたので、ここからは各上のユニークモンスターに挑みつつ装備品集めかな。
この先も対策必須のボスがいるだろうし、いざ必要ってなったときに手持ちにあればすぐ使えて便利ですからね。
そういえばハナJDまだ解放してないので、先にそっちを解放しようか…


今回はここまで。
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