今回のMOPARはこれ↓
Plymouth Hemi cuda
AAR CUDAの記事でも触りだけUPしたが念の為。
1970年、バラクーダに新たなデザインが施され、ダッジ・チャレンジャーの兄弟車として登場した。ハイ・パフォーマンス仕様は「クーダ」として売り出された。この年の新デザインは、過去のものとは一新された異なるデザインであった。その大きな理由はE-ボディと呼ばれる、極端に短く、幅広でよりスポーティなバージョンとして登場したクライスラーのBプラットホームが採用されたことにある。そのため、ファストバックは廃され、2ドア・クーペとコンバーチブルが継続して売り出された。同社最大のV8型440エンジンや426ヘミ・エンジンを搭載したモデルも用意した。これら大型のエンジンに加え、特別仕様のハイ・パフォーマンスなサスペンションが搭載された。これにより、スタンダードなバラクーダは平らなボンネット、ハイ・パフォーマンスなクーダはエア・スクープ付きとなった。 この年、姉妹車としてダッジ・チャレンジャーが登場した。より大きなエンジン・スペースを持つE-ボディへの変更により、426立方インチ(7.0L)のヘミ・エンジンが新たに搭載され、新たな「ヘミ・クーダ」が登場した。プリムス・バラクーダ - Wikipedia
ミニカーはこれ↓
HIGHWAY61製 1/18 1970 Plymouth 440 cuda
近年のHIGHWAY61の技術力には驚かされる重量以外なら往年のGMPと比較しても遜色ないレベル
フロントビュー。グリルやFフェンダー周りなどほぼ完璧な造形
リアビュー。マフラーやガーニッシュの質感は合格点
サイドビュー。ドアミラーがデフォルメされているのが痛い。唯一の改善点か
トランクルーム。クライスラー系のスタンダードな装備
エンジンルーム。ほぼ完璧 GMPレベルの出来
ギミック。ボンピン、GL等と比較しても小振りでリアルに出来ている。
シェーカーフォードの出来も秀逸。
コクピット。細かい部分にやや不満が残るが、致し方の無いレベル。アンダーマットが泣かせる
備考。今回着目した部分がこれ。見えるだろうか?エアーバルブまで再現されている 恐ろしいほどの細かさである
先日も、AAR CUDAを紹介したが、リアルさでは遥かにこちらが上だな。
実は入手するまでこのリアリティは知らなかった。珍しいボディカラーで好感が持てたので購入したのだが、これ程までとは思わなかった。嬉しい誤算である。
しかし、コスパは大丈夫なのだろうか GMPを例にみても心配せざるをえない・・・。
Plymouth Hemi cuda
AAR CUDAの記事でも触りだけUPしたが念の為。
1970年、バラクーダに新たなデザインが施され、ダッジ・チャレンジャーの兄弟車として登場した。ハイ・パフォーマンス仕様は「クーダ」として売り出された。この年の新デザインは、過去のものとは一新された異なるデザインであった。その大きな理由はE-ボディと呼ばれる、極端に短く、幅広でよりスポーティなバージョンとして登場したクライスラーのBプラットホームが採用されたことにある。そのため、ファストバックは廃され、2ドア・クーペとコンバーチブルが継続して売り出された。同社最大のV8型440エンジンや426ヘミ・エンジンを搭載したモデルも用意した。これら大型のエンジンに加え、特別仕様のハイ・パフォーマンスなサスペンションが搭載された。これにより、スタンダードなバラクーダは平らなボンネット、ハイ・パフォーマンスなクーダはエア・スクープ付きとなった。 この年、姉妹車としてダッジ・チャレンジャーが登場した。より大きなエンジン・スペースを持つE-ボディへの変更により、426立方インチ(7.0L)のヘミ・エンジンが新たに搭載され、新たな「ヘミ・クーダ」が登場した。プリムス・バラクーダ - Wikipedia
ミニカーはこれ↓
HIGHWAY61製 1/18 1970 Plymouth 440 cuda
近年のHIGHWAY61の技術力には驚かされる重量以外なら往年のGMPと比較しても遜色ないレベル
フロントビュー。グリルやFフェンダー周りなどほぼ完璧な造形
リアビュー。マフラーやガーニッシュの質感は合格点
サイドビュー。ドアミラーがデフォルメされているのが痛い。唯一の改善点か
トランクルーム。クライスラー系のスタンダードな装備
エンジンルーム。ほぼ完璧 GMPレベルの出来
ギミック。ボンピン、GL等と比較しても小振りでリアルに出来ている。
シェーカーフォードの出来も秀逸。
コクピット。細かい部分にやや不満が残るが、致し方の無いレベル。アンダーマットが泣かせる
備考。今回着目した部分がこれ。見えるだろうか?エアーバルブまで再現されている 恐ろしいほどの細かさである
先日も、AAR CUDAを紹介したが、リアルさでは遥かにこちらが上だな。
実は入手するまでこのリアリティは知らなかった。珍しいボディカラーで好感が持てたので購入したのだが、これ程までとは思わなかった。嬉しい誤算である。
しかし、コスパは大丈夫なのだろうか GMPを例にみても心配せざるをえない・・・。