2020年8月17日(月)
午前3時15分の目覚ましで起床する。
すると、皇帝君からラインで欠席のメッセージが・・・
単独で腰越漁港に向かう高速道路上で根掛かり君の車を発見!目的地まで並走する
5時15分に池田丸に到着!
駐車場係の奇麗なお姉ちゃんに変わって、オバちゃんに500円の駐車料金を払う
楽しみが一つ減った・・・
いつもなら、炎天下の自主トレになる所だが、今日は3人で鯛・イナダ五目にチャレンジ!
3人以上参加なので大会に昇格した。
右舷の舳から番長、俺、根掛かり君の順で着座。もう一人大艫に1名の片側4名というソーシャルディスタンスを取る。
6時に出船
まだ、空がオレンジになっている
太陽の日差しが強く朝とは思えない
江の島を少し超えたところで試合開始。
水深は20メータ前後と浅い・・・魚が居るのか疑問を感じる場所だ!
アミコマセとウィリーにオキアミを1匹付けて、下から3メーター巻き上げてから
シャクリながら海面まで巻き上げろとの船長からの指示だ!
しかし、アタリが全くない・・・
コマセが足りないと思い、頻繁に撒いていたが集魚効果は無いようだ。
しばらくして、ポイントを移動するも、三浦半島に沿って少し移動しただけ。
しかし、底に仕掛けを着底させて、3メーター巻き上げてからシャクるとアタリが!!
ゆっくり巻き上げると釣れたのは・・・
小さなカサゴでした(-_-;)
その後はアタリも無く、時間だけが過ぎていく
またもやポイントを移動して、江の島を横切り、茅ケ崎のほうへ向かう
烏帽子岩が正面に見える
ここも水深が25メーター前後で、何も釣れない
再度、三浦半島方面に引き返すと、ようやく反応が出ているポイントに!
水深も35メーターと今までで一番深いポイントだ~
船長曰く下から15メーターまでに反応あり、上から10メーター付近も反応が出ているとの事だ!
底からシャクリながら巻き上げると途中で強烈に引き込まれた!
ワカシか?イナダか?期待しながら巻き上げるとサバだった
そこからサバ祭りの開幕となった。
針さえ入れればサバが食いついてくるが、5号の枝スを海面上で切られる!
底のほうでアタリがあり、巻き上げると良い型のイトヨリとサバが付いている
更に、ソーダガツオも釣れた。
夏場に家で魚を捌くと、臓物やら残骸から強烈な腐臭が出るので、船上で3枚に卸していく。
最後にアジを釣らせるポイントに移動して、番長が手返し良く何匹も連掛けしている。
自分は1本針なので効率が悪いが、今さら仕掛けを変える気も無いため、適当にやり過ごす。
12時に納竿となった。
優勝はアジを釣りまくっていた番長
根掛かり君は3位という結果に終わった
帰宅してイトヨリとアジは刺身用に捌いて、サバは全て竜田揚げにしてみた。
ソーダガツオは醤油とニンニク、ショウガの液体に付け込んで漬け丼にして明日の昼飯とする
竜田揚げには本来片栗粉を付けて油で揚げるが、家に無かったので小麦粉で代用した
刺身は二皿に盛り分けてみた
イトヨリもアジも旨い!
しかし、鯛・イナダ五目と言いながら我々はワカシもイナダも釣れなかった。
子供連れも居たので、簡単に巻き上げられる浅い水深のポイントを回っていたのだと思う。
9月に入ればイナダクラスが釣れるかな~次回に期待する
せっかくの復帰戦なのに渋かったね⤵
9月にリベンジだな👍
出来ればキメジもね
俺もソーダ食いたいな~
三枚に卸して、醤油、ニンニク、生姜汁に漬け込んで漬け丼にして食べたよ。旨かった。