時の流れは早い!!
今年も本日で2月が終わる!! 天気予報では明日、3月初日で 気温18度になるという。
花粉がいっぱいの春になるわけだ。 24時間効き目があるという TVコマーシャルで散々告知している薬、
”○レジオン”はすでに購入済であるが・・・・ なるべく使用したくないので ぎりぎり我慢していくつもりである。
先週のワクチン接種も、副反応もなく痛みももう既にない。
世の中は ロシアのウクライナ侵攻がコロナ問題を抑えての各メディアのトップ扱い。 ほんとに ネット社会の今、エライことが起こるものである。 蔓延防止期間延長も囁かれる昨今だが、 自分は・・・・買い物以外は人と接触もせずに ゴルフクラブ制作に励んでおります。
昨日、 ライ・ロフト角調整器具の発注をした。 予定通りの行動だが、 一人での発想と行動はもっと慎重にするべきだ・・・・ と もう一人の自分が言ってくるのである。 がっ、 どうせ悩んだ末に 購入するのだから・・・いたし方なしである。
そして、昨日 最近新たに購入した ピッチングサンドとサンドウェッジを組み上げた。
当然 ヘッドとシャフトはバラバラに購入。
ヘッドは 先日購入した兵庫の地クラブメーカーのもので、同じ感覚で打てるのではと 購入してみた。
シャフトは ピンの物で 当然ユーズド品である。
重さの関係で そのまま組み上げられず、シャフトにはヘッド側とグリップ側に少しの錘も装着した。
数値的には いい数字で組み上げた。
P/S が35.8インチ 451g ライ角63.0° ロフト角52° バランスD2.5
S 35.4インチ 458g ライ角63.5° ロフト角56° バランスD1
サンドのヘッドが少し軽すぎるため 鉛板を貼り付けた。その分 グリップ側にも錘が必要になったのである。
なかなか難しい調整・・・・

と、 ちと難しい話になったが・・・
最近 ユーチューブやらで勉強した結果、 自分なりに ゴルフクラブ工房のヘンテコなまだまだ熟成していない分野なのだと 痛感した。
本格的ではないライ・ロフト角計測器を購入してしまった手前、 正確に測るために いろいろ 勉強した結果。
工房によって 計測値が違うことがある と いうことに驚いたのである。
いろいろとユーチューブを観ていると、 なるほど~!! と 頷く!!
一つの例として、ロフト角の違いが生ずる原因は・・・・
ある工房では、スコアラインを基準に計測器の数字を測るやり方。
またある工房では フェイス面をターゲット方向の直角に合わせる方法をとるとのこと。
どちらも正しく思えるが・・・・・
ほとんどのクラブでは アバウトではあるが スコアラインとフェイス面は大体同方向を向いている。
しか~し、 今回組み上げた サンドウェッジ。
ビックリする程 フェイス面と スコアラインがズレているのである。
※スコアラインとは ボールに摩擦をつけてボールにスピンをかける役目の溝のことである・・・
故に 直角に近くなければ そもそもその役目を果たさないのではあるが・・・



スコアラインを信じて セットすると ロフト角は 55°を示す。
フェイス面の直角からセットすると・・・・・56°である・
さすが 地クラブ である まっ、 構えから サンドは オープンに構えることと 言えるだろう。

こんなことは 一般ゴルファーは知らないだろうね!!
と言うことで、 ゴルフ工房自体 それなりの歴史はあるのだろうが、 グリップ交換のやり方一つ見ても いろいろな やり方があり どれが正解かなんて言えないのである。
まっ、 ゴルフ工房をやる人間なんぞ、変人が多いのだろう 想像するに・・・ 独自の技術習得して それぞれの技術を継承していったのだろう。 要は テニスや野球のバットと違って 打点が 偏芯しているゴルフクラブは 独特な 進化で 今日を迎えているのであろう。
明日、 組み上げたサンドの試打してに臨む・・・
今年も本日で2月が終わる!! 天気予報では明日、3月初日で 気温18度になるという。
花粉がいっぱいの春になるわけだ。 24時間効き目があるという TVコマーシャルで散々告知している薬、
”○レジオン”はすでに購入済であるが・・・・ なるべく使用したくないので ぎりぎり我慢していくつもりである。
先週のワクチン接種も、副反応もなく痛みももう既にない。
世の中は ロシアのウクライナ侵攻がコロナ問題を抑えての各メディアのトップ扱い。 ほんとに ネット社会の今、エライことが起こるものである。 蔓延防止期間延長も囁かれる昨今だが、 自分は・・・・買い物以外は人と接触もせずに ゴルフクラブ制作に励んでおります。
昨日、 ライ・ロフト角調整器具の発注をした。 予定通りの行動だが、 一人での発想と行動はもっと慎重にするべきだ・・・・ と もう一人の自分が言ってくるのである。 がっ、 どうせ悩んだ末に 購入するのだから・・・いたし方なしである。
そして、昨日 最近新たに購入した ピッチングサンドとサンドウェッジを組み上げた。
当然 ヘッドとシャフトはバラバラに購入。
ヘッドは 先日購入した兵庫の地クラブメーカーのもので、同じ感覚で打てるのではと 購入してみた。
シャフトは ピンの物で 当然ユーズド品である。
重さの関係で そのまま組み上げられず、シャフトにはヘッド側とグリップ側に少しの錘も装着した。
数値的には いい数字で組み上げた。
P/S が35.8インチ 451g ライ角63.0° ロフト角52° バランスD2.5
S 35.4インチ 458g ライ角63.5° ロフト角56° バランスD1
サンドのヘッドが少し軽すぎるため 鉛板を貼り付けた。その分 グリップ側にも錘が必要になったのである。
なかなか難しい調整・・・・

と、 ちと難しい話になったが・・・
最近 ユーチューブやらで勉強した結果、 自分なりに ゴルフクラブ工房のヘンテコなまだまだ熟成していない分野なのだと 痛感した。
本格的ではないライ・ロフト角計測器を購入してしまった手前、 正確に測るために いろいろ 勉強した結果。
工房によって 計測値が違うことがある と いうことに驚いたのである。
いろいろとユーチューブを観ていると、 なるほど~!! と 頷く!!
一つの例として、ロフト角の違いが生ずる原因は・・・・
ある工房では、スコアラインを基準に計測器の数字を測るやり方。
またある工房では フェイス面をターゲット方向の直角に合わせる方法をとるとのこと。
どちらも正しく思えるが・・・・・
ほとんどのクラブでは アバウトではあるが スコアラインとフェイス面は大体同方向を向いている。
しか~し、 今回組み上げた サンドウェッジ。
ビックリする程 フェイス面と スコアラインがズレているのである。
※スコアラインとは ボールに摩擦をつけてボールにスピンをかける役目の溝のことである・・・
故に 直角に近くなければ そもそもその役目を果たさないのではあるが・・・



スコアラインを信じて セットすると ロフト角は 55°を示す。
フェイス面の直角からセットすると・・・・・56°である・
さすが 地クラブ である まっ、 構えから サンドは オープンに構えることと 言えるだろう。

こんなことは 一般ゴルファーは知らないだろうね!!
と言うことで、 ゴルフ工房自体 それなりの歴史はあるのだろうが、 グリップ交換のやり方一つ見ても いろいろな やり方があり どれが正解かなんて言えないのである。
まっ、 ゴルフ工房をやる人間なんぞ、変人が多いのだろう 想像するに・・・ 独自の技術習得して それぞれの技術を継承していったのだろう。 要は テニスや野球のバットと違って 打点が 偏芯しているゴルフクラブは 独特な 進化で 今日を迎えているのであろう。
明日、 組み上げたサンドの試打してに臨む・・・
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