人生ほんとにYABAIYO Ⅱ !!

残り少ない 人生を ゴルフを中心に 友人たちと過ごす 日々の 独り言。 

なぜ変えないのか?ドレスコード !!

2011-08-27 00:32:36 | 日記・エッセイ・コラム

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827_2 一昨日のサン〇〇〇カントリーのことで一言。 予選会の前日に このゴルフ場のホームページを見た。それは昨年出場の時に ドレスコードで少し いやな思いをしたからである。昨年も ホームページ上のドレスコードを確認して フロントで受付をした。 気になったのは ①入場はブレザー着用のこと ②半ズボンのさいは ハイソックス着用のこと  の二点。 まだまだ 厳しいところもあるな と感じながら ブレザーを着て、ハイソックスはちと暑いので 半ズボンは諦めての普通スラックスで臨んだ。 ところが 入場すると ブレザーを着用している方は皆無!! 入場者の1/3は半ズボンでしかも ハイソックスらしきものを着用している方は見渡す限り見受けられない状態であった。 やや不満の気持ちがあったので フロントで質問をした。 フロントの答えは” 今は夏なのでブレザー着用はしなくて結構です。 ハイソックスに関しては出来る限りお願いしている状態です” との答えだった。  自分としての感想は・・・・・ だいたい ブレザーは入場時の時だけで少し我慢すればすむ問題!! ハイソックスは 着替えてからプレー終了までの長時間着用しなければならない。 どちらをゆるくするのかは当然後者の半ズボン時のことだろうと思うのだが・・・・・ そんなおもいで、ドレスコードをチェックしたのである。 画面は 昨年と同じであった。 昨年もフロントの回答は 上に上げて検討すると言っていたのだが。そこで クラブへ電話してみた。 ホームページはそのままでも 実際には改善されているかもという おもいもあり 期待して 質問してみた。 ところが 答えは 昨年のフロントと変わらないものだった。 そして お決まりの ”上に報告して改善させていただきます”  ま 政治や会社と同じで 発言の責任はとれないと思うが。 サラリーマンの 宿命であるから。 誰も注意しないことも分かっており 半ズボンに短いソックスでの入場も考えたのだが、 気分的に落ち着かないことも分かっていたので 昨年と同じ長いズボンでのエントリーになった。 この自分の考えを ご一緒した 奥〇さんに話したところ 彼も初めて廻るゴルフ場では ネットでドレスコードを確認して臨んでいるとの事。 今回も 前日にハイソックスを購入したそうである。 奥〇さんも ”今は かなりの名門クラブでも くるぶしが隠れるなら短いソックスは認められてますよ” といっていた。 奥〇さんは 短いソックスでも 大丈夫とは 思ったが・・・・自分と同じ 落ち着かない という理由からハイソックスでこられたとのこと。 ちと うれしく思った出会いであった。  因みに もう二人の同伴者 倉〇さんと武〇さんは 半ズボンに短いソックスでプレーされていた。 二人に確認したところ 入場したときから何も言われてないので 気がつきませんでしたとのこと・・・・・ もう 半ズボンに短ソックスは 普通になっているということである。 そして 奥〇さんとも話したことだが サン〇〇〇カントリーは リゾートクラブを売りにしているゴルフ場である!! リゾートで そんなに 硬いところがあるだろうか??  ま ここで こんなことを言っても 犬の遠吠えのように 無視されるだろうが!! 


雨でも楽しいひと時 !!

2011-08-26 00:29:34 | ラウンド日記

昨日、早朝より激しい雨の中 遠路 栃木のサン〇〇〇カントリーへ行った。 再三のGDOよりの参加を促すメールがあり 二週間前に参加を決めた アマチュアゴルフ競技 予選。 北関東自動車道が関越と東北道を繋げたことも参加の決めてとなった。 昨年もこのゴルフ場での予選に参加したが 一般道と東北道の利用で確か二時間以上の時間がかかった。 今回 雨の中 距離が約30キロ増えたのにも関わらず、1時間20分で到着した。 到着したときは多少小降りになったとはいえ、まだ目に見えるほどの雨粒が降ったりやんだり。 いつものことながら ご一緒する同伴者がどんな方か わくわくのパッティング練習後ご挨拶。  まず 今回初めて参加すると言う 奥〇さん54歳、中堅ゴルフクラブ製造メーカーにお勤めで大きな上背からドライバーの飛距離が凄い。ちと アメリカで一世を風靡した 神田ロム氏に似ている・・・  次に 自分より若いのではと思っていた ちょっと体格のいいというより小太りの今年60歳になるという 倉〇さん。やはり 体格通りにドライバーの飛距離は自分よりある。  三人目は 一見すると 目立たない 小柄の自己申告ハンディがシングルの武〇さん。お歳も 52歳と想像以上に外見が老けている風! 飛距離が一番出ない分、 技で勝負していた。  皆さんと 和気藹々でのプレー・・・・ 降ったりやんだりの雨の中、楽しいひと時を過ごしました。 残念ながら 同伴者三人は 前半の ロングホールの罠にかかり 奥〇さん10打、倉〇さん8打、武〇さん9打。 原因はそれだけではないだろうが 予選敗退の結果に。 自分も 前半と後半にダボがあり カットラインが気になった!因みに昨年のカットラインは 81で 自分は補欠での繰り上げブロック決勝への参加となったが。
結果 +1・0・0・0・-1・0・+2・+1・0=39 後半 +1・0・+1・0・+2・0・0・+1・+1=42  パットに救われた部分がだいぶある。 アプローチはことごとく距離があわず 最後はチョロありの大乱調だったが かなりの長いパットが決まりこのスコア。 パット数は32と まあまあの結果であった。  して 今回のカットラインは85。昨年より4打多い!!  前日の大雨で バンカーはほとんど池状態でドロップのエリアもなかなか見つからない状態などの影響だろう。 自分もミドルでのティショットで 普段ならラフのところが、池が増水したため ボールが水に浸かった状態のときがあった。打とうと思えば打てたのだが 前半3ホール目で 膝下を水浸しにする勇気がなく 一打罰で勝負した。 結果そのホールをパーで切りぬけた。勝因はそんなところか!   ブロック決勝は10月だそうだ。 参加するかはもう少し考えることにするが!!  しかし 今回も 楽しい一日でした。 (写真は パター練習している 倉〇さんと奥〇さん)

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引退会見を観て !!

2011-08-24 15:01:20 | 日記・エッセイ・コラム

824 島田紳助が芸能界を引退?!   自分にとってはどうでもよいニュースではあるが! 昨日の引退会見を各局ワイドショーで何度も流しているので、目に留まる。 レギュラーを6本持っているそうだが 最近ほとんど自分は観たことがない。 あの独特な言い回しや 数年前の 女性への暴力事件で 好きになれないタレントになった。引退会見を聞いていても 自分の言い回しに自信があるのだろう・・・・・世間は俺の味方だ!!的な自分の言い回しに酔っているようだった。 そもそも暴力団とのメールのやりとり、飲食、記念写真 が原因で自ら引退を決意したと言っているのに、 ”この程度のことで” とか ”自分としては許されることと思っていた” など 分けの分からないことを宣っていた。 ”親友のさんまも認めた、トップの座を味わったので未練はない” とか ”師と仰いでいる上岡龍太郎と同じ55歳での引退になったのは運命的なものを感じる” とか ほんとに最後まで 自分が一番的に自慢話が多く 不愉快になる。   なぜ こんな話題をするかと言うと・・・・昨日の話題に共通することであるので あえて 。 島田紳助は まさしく 絶頂期で 自分の老いの前に自らのポジションを捨てたのだ。 本当であれば 自らの命を絶つのだろうが 彼には目の前の引退と言うことで解決しようとしているのでは? 自分としては 好きにはなれないタレントではあるが 世間の大半の老若男女には支持されていて 才能があることは認める。 であるから 才能ある著名人が我がままで 自らの命を絶つことと同じような感覚で、自己満足で 世間に衝撃を与える今回の引退になったのだろう。  暴力団との付き合いを ”この程度のこと” ととらえている島田紳助は 一般人になっても暴力団とお付き合いしていくのでしょうね。 暴力団から拳銃など買わないようにしていただきたいものであるが。


懐かしい だいこんの花 !!

2011-08-23 14:13:29 | 日記・エッセイ・コラム

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竹脇無我さんが突然亡くなった。 報道によると 来年一月にお芝居に出演されるはずだったとお聞きする。ポスターも印刷済みだそうだ。 前日に話をしたと言う何人もの方々が、突然の訃報に驚いておられた。 1970年代に放送していた ”だいこんの花”を思い出す。 森繁久弥との親子の絶妙な会話が 懐かしく思い出される。 森繁さんは随分と長生きされたイメージがあるが 竹脇無我さんは まだ67歳という若さである。 同じだいこんの花で共演していた 松山英太郎さんも かなり若くして亡くなったが、 松山さんは48歳だったか!!
ほのぼのとした典型的なホームドラマを放送していたテレ朝。 今は昔である。   自分として思うのは  なんと幸せな逝き方をされたのだろ竹脇無我さんは。 お聞きする限り 波乱万丈な人生であったそうだ。 15歳で父の自殺、その後の兄弟の不幸な出来事に遭遇。それでも元気よく生き、芸能界の陰陽を見て、絶頂期でうつ病になるが それを克服し 父親代わりの森繁さんを看取り 数年後の67歳、 芝居も出来るほど健康な身体で逝かれた。 ほんとに 羨ましい。  以前にも言ったが ソクラテスや三島由紀夫、伊丹十三は 老いを前にして 元気なうちに自らの命を絶たなければと行動にうつした。 これは あくまで推論ではあるが 正しいと確信している。人間 ほんとに肉体が思うようにならなくなるほど苦痛はないと思うし 出来れば 気持ちと肉体が老いる前にあの世とやらに旅たちたいと思うだろう。 ま これはそう思う人の割合は多いだろうと思うとしておこう!!  竹脇さんは 知人に 今度やる一月の芝居の台詞は全部覚えたといっていたそうだ。 気力もありほんとに充実していたと想像できる。 人間 もう少しと思うときが潮時ではないだろうか!   最後までかっこいい 竹脇無我さんのご冥福をお祈りします。


重鎮とのプレー !!

2011-08-22 18:12:19 | ラウンド日記

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涙の森田理香子を横目に パーパットを沈め優勝した 有村智恵プロの満面の笑みが光った昨日。 月例に参加した。 同伴者はいつものゴル友、足〇さんと、このクラブの古くからの重鎮である 牟〇さん、そして何度かご一緒した長〇さんの四人。 競技前の練習場では 思いのほかショットにキレがあり 自分でも惚れ惚れするような球を打っていたのに・・・・本番では なかなか思うように打てない。50回は打っていしまうと思われた5ホールまで。6ホール目でのバーディをきっかけに何とか40台で食い止めた9ホール。昼食をとり 四人でくつろぎ 他愛もない会話をしていたとき、休憩時間が残り20分と言うときから、重鎮の牟〇さんの 今は亡き、中〇寅〇氏の話が始まってしまった。このクラブの創設者である中〇寅〇氏は 日本のゴルフ界のスーパースターである。 牟〇さんとは 過去に何度かご一緒している。何十度かもしれない。 15年位前からで、ご一緒するときには 必ずと言っていいほどの ゴルフの心得からホールの攻め方まで ご教授していただいたことを思い出す。ただ・・・・話が長いのがちと 考えもの という思いは昔からあった。 案の定 立て板に水状態で 話は続き、 自分を含めた3人は 顔を見合わせ、レストランの壁にある時計に眼をやりながら 誰か中断するように”腰を折ってくれ”と祈っていたが・・・・・重鎮に逆らうものは誰もいません。 話は佳境に入り 中〇寅〇氏がご存命のとき 毎年撮っていたという記念写真の自慢に・・・・・ すでに午後のスタート5分前である。 重鎮もやっと気がついたのか、自慢の頂点で話を止め ”そろそろ 行きますか!”  おせ~よ!と突っ込みを 3人で心で叫んでいるのを感じつつ席をたった。 レストランを出るとその脇に 中〇寅〇氏の記念の品々を展示してあるスペースがあり 何度か覗いた記憶がある。 何を思ったか牟〇さん、”そうそう アルバムにある写真を見せましょう” と言い 我々三人を そのスペースに招き入れてきた。 もう時間がない・・・・・とは言うものの 重鎮 である。 三人は 言われるがまま その展示してあるアルバムの前で ご自慢の 牟〇さんが提供したと言う 写真を眺めて説明を聞く。説明など頭に入らないのは言うまでもない!  その後 我々を待つ カートへ行ったときには キャディさんが 待ちくたびれた顔で出迎え、 スタートホールへ着いたときには 前の組の影も見えない状態であった。普通 ビジターであれば キャディマスター室からのきついお叱りがあるのだろうが・・・なんせ重鎮である・・・ 前半 自分と同じ 47回の牟〇さんは 後半は見違えるようなプレーで8ホールを終え +2と絶好調。 きっと 昼休みの 滑らかなトークで 気を良くしてのプレーなのだろう。 自分は 出だしでのトリプルがあり 後半も期待が持てない状態であった。 自分は 励ますつもりで 牟〇さんに ”牟〇さん 先ほどのボギーは痛かったですね!! でも 30台は確実ですね・・・ここもボギーでもOKです” と声をかけた。 しかし 牟〇さんの 二打目 三打目がチョロ・・・・ちょっとおかしいとは思ったが。 ホールアウト後、 トリプルと申告をする牟〇さんが 肩を落としてカートに乗り込む後姿を見ていると、同伴者の長〇さんが ”随分とプレッシャーをかけましたな!!” と 自分に言ってきた。 そんなつもりは毛頭ないのに!! ”あんな重鎮でも動揺するんですね!” と足〇さん。 全然気がつかないこと。 もし ほんとに 自分の言葉で動揺されて トリプルにしたと言うならば 随分と チキンハート。 自分は 無関係と思うのだが・・・・・・
自分の結果 +1・+4・+3・+2・+1・-1・+1・0・0=47 +3・0・0・+1・+1・-1・0・+2・0=42    波乱万丈のスコアになってしまったが バーディが2ヶは なかなか良い!!   競技後 長〇の強いお誘いがあり もうハーフ足〇さんと三人で練習ラウンドをした。 そのハーフでもバーディがきて るんるん気分での帰宅になった。 久々の雨でのラウンドも気温が低いためしのぎ易く 楽しくプレーができました。