激務。有り難いことです。
先週末のことを書いて寝たいと思います。
松戸市民大会へ。
キャリアも体もうちらより上回る相手をこのメンバーで撃破したことは本当に嬉しかったです。
上回っていることは、練習量かなと。
いつか逆転できるだろうという気持ちでバスケットをやると大抵逆転もできず大差で負けて後悔が残る。
だから最初から気持ち入れて、声出して鼓舞してやった方が良いって思います。大差で負けてもきっとスッキリしてると思う。自分達が弱かったと素直に受け止めることができるから。
翌日はHOOP IN THE HOOD 越谷予選。
コートが狭かろうがなんだろうが、それがルール。
昔はコートなんてなくて、ラインテープだったしアスファルトだったし。そんな中でもバスケットボールができる訳で、ショッピングモールを行き交う人々に観て貰えることは幸せなことです。全員で声出して、全員でイベントを楽しめたと思います。
HOOP IN THE HOOD、ストリートボールでは1番に歴史ある大会。FEBとSと勉族で凌ぎを削った時期が懐かしいです。7連覇できたことは当時一緒に頑張ってくれたメンバーがいたからだと昔を思い出します。
5対5、4対4、3x3、3ON3、色々なバスケがあって面白いし、沢山の方々に会えるのも嬉しいです。
ここ最近色々な事を考えましたが、写真のラストの動画が全てかなと。
※こちらの動画はInstagramにアップしてます。
ヤンが放つピロロロロンシュートは時に時間を止めて奇跡を起こしてくれます。
岩手県大船渡市での試合の時も、延長で放ったファイナルシュートの軌道は時間が止まってるかのようで、リングに吸い込まれていきました。今回もまた、時間が止まり、敵も味方もオフィシャルも審判も、会場を1つにしてくれました。
この男、底が知れん。by赤木剛憲
勉族、笑タイム。
今のメンバーでまた頑張っていきたい。寝ます。
ズン。
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