jacket

2013-09-16 | Varde77
皆さん、こんばんは!




時折、強い風が吹いていますが、

天候は回復し、

Varde77 Flag Shopは通常通り、

17:00~25:00のopen



個人的に、雨の日に自宅で飲むコーヒーが好きだなと

午前中はゆっくりと過ごした、3連休最終日。



そんな、ゆっくりした時間も束の間

open直後のお店は、かなり賑わった時間となりました!



毎年、欠かさずにコレクションしてくださるお客様も

今回の<レザージャケット>は、今まで以上に楽しみにしていた方が

多いように思います。



常に、新しいもの

今までに見たことのないものを作り出している、オーナーの拘りが

細部に宿った1着は、確かに着たときの高揚感は一入かと思います。

それは、お客様でもスタッフ間でも変わらず

やはり、気持ちがぐっと上がってしまいます。



製作過程を、間近で見ていた自分として

やはり、この襟のデザインのバランスは絶妙







ハードなイメージを持たれる方の多い、<ダブルの仕様>

しかしながら、Varde77は

だからこそ、取り入れて楽しんで頂きたい。

その上で、デザインのバランス感は本当に難しいものだったと思います。

幾度となる、トライ&エラーの末

ようやく、納得のいくカタチになり、誕生したのが今回の

VINTAGE LEATHER DOUBLE STAND RIB JACKET

スタンドとダブル

双方で完璧なシルエットとなる、襟元は

他にはない、Varde77でしか作ることの出来ないモノだと

改めて思います。




そして、

多くの方が惹かれる魅力の1つとして

裏地が、贅沢な総キルティング張りとなっているのは

納得の要因かと思います。

今までに、いくつものレザージャケットを製作してきたVarde77ですが

キルティングの裏地では、初のリリース。

1度、袖を通して下さった方はその保温性と

心地良い肌触り、高級感のある表情が決め手となっているのが

強く伝わってきます。

真冬でも、安心して楽しんで頂けるレザージャケットとなる同アイテム

これからのシーズンで、本当に活躍の場が広いと

楽しそうに会話すると、僕たちも心から嬉しくなってしまいます。




背面にも、じっくりと考え抜かれた切り返しのデザインが配され

シンプルに、革1枚の表情にはない

洗練された魅力を、じわっと演出してくれるのも見逃せない点です。






こだわりはデザインや、革の質だけに留まらず

リブ等のパーツにも、一切の妥協がないのもオーナーが譲れなかった点。

全て、Varde77のオリジナルで編み立てたリブ。

ウール素材のこの部分は、その糸の質はもちろん

編みのテンションに変化を持たせ、

先端のみがぐっとフィットする設計。

革だけではない、すべての要素に妥協がないという想いが覗けます。





正直、甲乙が全くつけられないカラー展開となった

今回の<VINTAGE LEATHER DOUBLE STAND RIB JACKET



ビビッドな色目が、魅力的なYELLOW



上品な印象も覗かせるBROWN



王道の安定感と、無骨さのあるBLACK



どのカラーでも、必ず満足して頂ける完成度。


是非、一度袖を通して頂くと

その魅力を感じて頂けるかと思います。










Varde77
03-3711-1947