マンモグラフィに白い何かが写ってますけど?!

マンモグラフィを撮り終わって名前が呼ばれるまでの間何を考えていたかよく覚えてません

ただ、病院の壁にある時計の秒針をぼーーーーっと目で追ってました。

名前を呼ばれて通されたのは
先程と違う部屋でそこで先程のマンモグラフィの写真を見ました。

画像にはしこりの部分が真っ白の塊として写し出されてました。
先生が説明するにはしこりから線が伸びている
良性のものならばこうゆう風にはあまりならない
画像をみるかぎりでは悪性の可能性があるので細胞をとって詳しく調べましょう。
細胞を取ればその後に効く種類の薬がわかりますよ。


.........なんだかもう、がんですね。って言われたようなもんじゃない!?
あくまで詳しく調べましょうって言ってるけど
先生の口ぶりからは効果がある薬のタイプを調べる為の検査をしましょう
って言われた感じがする。。。

その後、二週間後に針生検の予約をして看護婦さんに針生検の説明を受けてお会計
４０００円弱でした。

帰る時に受付のお姉さんが「お大事にー」と言ってくれたんですが
なんだかその言葉が結構グサッっときました。
お決まりのあいさつだしね、分かってるんだけど、、、なんかまだ結果もでてないのに、、って随分被害妄想ですよね。

そんな訳でこの初診の後から次の検査までの約二週間、悶々とした日々が続きます。

がんなのかな?でも、まだ決まった訳じゃないし!でも先生はああ言ってたし、、、
はっきし言ってガンならそうとはやく言ってー!ってかんじです。
この二週間本当長かった。