Snow Leopard をインストールして使っていますが、いまのバージョン10.6ではデスクトップに 出力されるファイル名が長すぎる と感じています。
たくさんキャプチャーすると私の雑なデスクトップでは、どれがいつのものか分からなくなって困っています。
そこで、スクリーンショットを撮って、短いファイル名でデスクトップに出力する動作をする AppleScript を書いてみました。まず、ウィンドウをキャプチャーしてみます。
(なお、Command + shift + 4を押してから、スペースバーを押すことで、ウィンドウ単位のスクリーンショットが撮れますが、出力されるファイル名が長いです)
その短いファイル名は、スクリーンショットであること、ウィンドウのスクリーンショットであることを表わす「ssw」というプリフィックスに、yyyymmddhhmmss 形式の年月月日時分秒の情報というサフィックスで構成してみます。
Snow Leopard では、アプリケーション - ユーティリティ フォルダにある AppleScript エディタ.app を立ち上げ、AppleScript エディタ.app に上記のスプリプトをコピー&ペーストしてアプリケーションとして保存。保存したアプリケーションを Dock へドロップ&ドラッグで登録すると使い勝手が良くなります。
下のビデオでは、さらに、Dock に登録したアプリケーション CapWindow.app を使って、スクリーンキャプチャーを撮るまでを試しています。
AppleScript : Window capture script
Download
Mac OS X 10.5 Help: 画面を撮影するためのショートカット
たくさんキャプチャーすると私の雑なデスクトップでは、どれがいつのものか分からなくなって困っています。
そこで、スクリーンショットを撮って、短いファイル名でデスクトップに出力する動作をする AppleScript を書いてみました。まず、ウィンドウをキャプチャーしてみます。
(なお、Command + shift + 4を押してから、スペースバーを押すことで、ウィンドウ単位のスクリーンショットが撮れますが、出力されるファイル名が長いです)
その短いファイル名は、スクリーンショットであること、ウィンドウのスクリーンショットであることを表わす「ssw」というプリフィックスに、yyyymmddhhmmss 形式の年月月日時分秒の情報というサフィックスで構成してみます。
set tgt_file to "ssw" & (getTimeStamp() as string) & ".jpg"
-- 出力するファイル名を「sswyyyymmddhhmmss.jpg」に。
do shell script "screencapture -iW ~/Desktop/" & tgt_file
-- ウィンドウを選択してチャプチャーし、上記のファイル名で出力。
on getTimeStamp()
set localdate to (current date)
set y to year of localdate as number
set m to month of localdate as number
set d to day of localdate as number
set h to hours of localdate as number
set mi to minutes of localdate as number
set ss to seconds of localdate as number
set msg to y & m & d & h & mi & ss
end getTimeStamp
-- Snow Leopard, Mac OS X 10.6
Snow Leopard では、アプリケーション - ユーティリティ フォルダにある AppleScript エディタ.app を立ち上げ、AppleScript エディタ.app に上記のスプリプトをコピー&ペーストしてアプリケーションとして保存。保存したアプリケーションを Dock へドロップ&ドラッグで登録すると使い勝手が良くなります。
下のビデオでは、さらに、Dock に登録したアプリケーション CapWindow.app を使って、スクリーンキャプチャーを撮るまでを試しています。
AppleScript : Window capture script
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Mac OS X 10.5 Help: 画面を撮影するためのショートカット
ごめんなさい。こんな遅くなったのお礼で…
やっぱり書き換えるしかないですね。
すぐに思いつくのはグラブ(アプリケーション>ユーティリティ内)を使う方法です。
Dock に登録しておけば、いろんなタイプのスクリーンショットが撮れて幸せかもしれません。
スクリプトで組むなら、keystrokeでキーボードショートカットを再現して、出来上がったキャプチャーファイルの名前を書き換えるくらいでしょうか(メンドくさいけど)
システム環境>キーボード>キーボードショートカット>スクリーンショット の選択部分のピクチャ です。
イラレで制作したデータの必要部分だけを確認してもらうのによく使うのです。
これでわかりますか?
画面というからには Spaces を使ってのことでしょうか、
あるいは、ウィンドウのことでしょうか
できました。しかも秒は外してやってみたらできました!!
なんだかうれしいです。
で…願いがかなったついでにもう一つ教えてください。
任意の画面を選択してのスクリーンショットの場合はどうしたらいいのですか?
どちらかというとこちらの方が使用頻度がたかいので是非変更したいです。
教えてください。