先日甥に、いわゆるチェーンメールが来たらしいのです。
内容に関しては割愛させていただきますが、
よく読むと、中身が矛盾だらけで、恐ろしい話なのに笑ってしまう内容でした。
ネットで「チェーンメール」と検索すると、全く同じ文面のものを
発見することができました。
その話をすると、疑心暗鬼だった甥はホッとしたようでした。
今はメールで手軽になった分多いのかもしれません。
昔は、不幸の手紙など、はがきや手紙で来たもので、
クラスの誰かに来たらしいとか、
誰から来たとか来ないとか、言っていたような感じでした。
中学生くらいの年代の多感な時期だったら、気にしてしまうのでしょうね
(残念ながら?自分宛には来ませんでしたが)
ところで、最近あまり考えずにテレビなどを見ると、
円グラフを見せながら、司会者が
「こんなに大勢の方がこう思っているんですよ」
と言っているのをへーと思ってよく見ると、実際はグラフは半々で、
50パーセントくらいの人は別な考え方を持っているじゃないかと
突っ込みを入れたくなるようなことが結構多くなりました。
考えることをしなければ、実際と違う・・・
悪く言うとだまされるような気がします。
それは、家作りのことにも大いに当てはまっていて
気がつくと、テレビなどでも、結構矛盾することを堂々と言っていたりします。
情報については、すべてを疑ってかかる必要はありませんが、
一度自分で消化するように心がけていきたいと思っています。
さて、チェーンメールについては、後日談があって
どうやら、うちのコーディネーターが受け取ったようなのです。
送り主は知人ですとのことですが、
自分と同年代ということで結構ショックでした
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(子供か!と突っ込みを入れてしまいましょう)