Woodのぼやき

大阪府枚方市の宇山サッカークラブでコーチをしてます。失礼な発言も多々ありますが、ご容赦ください。

2013年度 お別れ会

2014年03月15日 | サッカー日記
私の計算に間違いなければ、今年度の卒部生の誕生日は2001年4月から2002年3月の間のはず。ということは、彼らはお母さんの胸に抱かれながら、もしくはお父さんの膝の上に座りながら、2002年の6月に日本で開催されたワールドカップを見ていたはず。そんな彼らが、今日のお別れ会で、宇山SCを巣立っていきます。

3月15日の今日は、2013年度の卒部生のお別れ会。直接彼らと関わることは少なかったので、お別れ会への参加はどうしようかと迷いましたが、ホームページに掲載するための写真を撮影する必要もあり、今年も参加しました。ホームページへの掲載は後日行うとして、簡単にブログの方でお別れ会の様子を報告したいと思います。

会場の様子
いつもの花池会館です。



獲得したトロフィー・カップの一部。
80個くらいあるそうです。過去最高数ですね。すばらしい!



担当コーチから挨拶。今年は涙はありませんでした。


子供たちの出し物
AチームとBチームに分かれて子どもたちから出し物がありました。
Aチームは「栄光の架け橋」を皆で唄ってくれました。アテネオリンピックの応援ソングでしたが、これから彼らの人生の応援歌になるでしょうか? 

中には涙ぐむ子も... もっと元気よく唄ってほしかったな!


Bチームは会場の人へのクイズ。クイズに勝ち残った人には商品がありました。


子供たちの出し物の様子を動画でお送りします。



そして、卒部生からコーチへのプレゼント


彼らの思い出をスライドショーで楽しませていただきました。


続いてクラブや担当コーチから卒部生へのプレゼント。





最後にトロフィー、カップ、記念写真の抽選。ほしいものをいただけたでしょうか?






まだ試合は残っていますが、一応、今日がお別れ会。
次のステージでも頑張ってください。
出来れば、生涯スポーツとして、サッカーにずっと関わってほしいと思います。

追伸
仕事が忙しかった3年前を除き、毎年お別れ会には参加していますが、学年ごとに特徴がありますね。担当コーチとの関係もよく分かります。今日の卒部生のスライドショーを見せていただいたら、自分が担当していた一昨年の卒部生のために作成した卒部祈念ビデオを久しぶりに見たくなりました。

子ども達の涙にあふれた昨年度のお別れ会。
昨年のお別れ会

ご父兄の涙が多かった一昨年のお別れ会。
一昨年のお別れ会


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