3つほど前の記事に、3年父サポーターさんからコメントいただいたのをきっかけに、早速、『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』という本を読みました。この本は、指導者だけでなく、是非ともご父兄にも見ていただきたいと思います。本を紹介頂きありがとうございました。
本に書かれている内容は、子どもへの接し方についてですが、最近の少年サッカーの指導本には、最初の方に簡単に書かれています。ただ、最初の数ページだけで、すぐにサッカーの練習方法の記述になります。そのため、そうは言うけど、実際にコーチの話を聞かない、ベンチで試合を見ずに砂遊びばかりする子を本当に指導したことがあるのか? と疑いたくなります。
しかし、11の魔法は違います。200ページを越す本の隅から隅までが子どもへの接し方ばかりです。実際に大阪の少年サッカークラブで指導し、今はジェフの育成年代のコーチをされている方が、自らの経験の基づいて書かれているので、説得力が違います。自分では頭で分かっているつもりでもなかなか実行できないことばかりです。
この本の11の魔法とは、
①肯定する
②上達する
③楽しませる
④気づかせる
⑤考えさせる
⑥進化する
⑦夢を持たせる
⑧余裕を持たせる
⑨自立させる
⑩和をつくる
⑪問いかける
この11個です。詳しい内容、魔法の使い方は、実際に本を読んでください。
まあ、この魔法を本当に使えるようになるには私には大きな忍耐が必要なようです。余り無理せず、徐々にこの本に書かれていたようなコーチになろうと思います。是非とも他のコーチにもご父兄にも読んでほしい本です。
今年度は私にとっては、チェンジの年でした。担当学年が一挙に4学年若返り、WSFという大きな位置を占めていた趣味を止め、15年間乗り続けた車を買い替え...、そして最後は子どもへの接し方も...変われれば良いですね。
本に書かれている内容は、子どもへの接し方についてですが、最近の少年サッカーの指導本には、最初の方に簡単に書かれています。ただ、最初の数ページだけで、すぐにサッカーの練習方法の記述になります。そのため、そうは言うけど、実際にコーチの話を聞かない、ベンチで試合を見ずに砂遊びばかりする子を本当に指導したことがあるのか? と疑いたくなります。
しかし、11の魔法は違います。200ページを越す本の隅から隅までが子どもへの接し方ばかりです。実際に大阪の少年サッカークラブで指導し、今はジェフの育成年代のコーチをされている方が、自らの経験の基づいて書かれているので、説得力が違います。自分では頭で分かっているつもりでもなかなか実行できないことばかりです。
この本の11の魔法とは、
①肯定する
②上達する
③楽しませる
④気づかせる
⑤考えさせる
⑥進化する
⑦夢を持たせる
⑧余裕を持たせる
⑨自立させる
⑩和をつくる
⑪問いかける
この11個です。詳しい内容、魔法の使い方は、実際に本を読んでください。
まあ、この魔法を本当に使えるようになるには私には大きな忍耐が必要なようです。余り無理せず、徐々にこの本に書かれていたようなコーチになろうと思います。是非とも他のコーチにもご父兄にも読んでほしい本です。
今年度は私にとっては、チェンジの年でした。担当学年が一挙に4学年若返り、WSFという大きな位置を占めていた趣味を止め、15年間乗り続けた車を買い替え...、そして最後は子どもへの接し方も...変われれば良いですね。