青森出張旅日記3

まだまだ移動が続くUWILA号

ガソリンもかなり減ってきました

 

そして山道を走っていると突然現れた大きな橋

『城ヶ倉大橋』という観光名所らしい

 

ここが目的ではないんだけど・・・駐車場に停めて見学見学

 

《城ヶ倉大橋》

津軽と南部を結ぶ国道３９４号線の最大の難所だった

城ヶ倉渓流をひとまたぎする「城ヶ倉大橋」は、平成７年１０月２７日に開通しました。

上路式アーチ橋としては日本一の長さを誇り、谷底までの高さも１２２ｍあります。

また、四季を通して八甲田山系の絶景も楽しむことができる橋です。

 

スピリチュアルシャワ～？

ガス？

 

マジ高いって

 

 

 

 

手にするカメラをプルプルさせながら高所恐怖症のWailaniは122ｍ下を撮影します

 

すごく水も綺麗で、触れられないけど凄く癒されました

自然って本当にいいもんですね

 

 

感動を胸にしまいつつ向かった先は『酸ヶ湯温泉』

 

男女混浴の『千人風呂』がある酸ヶ湯温泉唯一の旅館で湯治場利用もできます

男女混浴が目当てなのかと思ったそこのあなた・・・混浴が目当てではありません

目的地はこの近くにあるとこなんです

 

不要となった源泉？が川となって流れていました

触れられなかったけど温かいんだろうなぁ

 

そこの駐車場の一角に『八甲田山の湧水』がありました

もちろん無料です

水はとても冷たく柔らかくて飲みやすかったです

湯治に来てお風呂上がりに1杯ってのもいいんじゃないですかね

 

湧水と聞くとすぐに『ブレスレットの浄化』をしたくなるWailani&Yokoは湧水浴をさせます

 

自然のパワーも吸収しピッカピカになりました

 

一応旅館の売店にも行ってみました

お菓子の試食があったので昼食を抜いている二人は『昼飯ゲット』

ありがとう酸ヶ湯温泉の売店

 

 

 酸ヶ湯温泉から車で2分・・・『地獄沼』が見えてきました

《地獄沼》

かつての爆裂火口の跡に温泉が湧出している地獄沼。付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり

硫黄を含んだガスと温泉が噴出しています。このため、草や木の生えない荒涼とした景色となっています。

泉温は９８度です。

 

沼の水を触ることはできませんでしたが・・・湯気が立ち上っていたのできっと熱いんでしょうね

 

悪い子は　いねが～

 

 

そしてそして、ようやく目的地に到着しました

地獄沼のすぐそばにある『まんじゅうふかし』

水曜どうでしょうファンなら一度は訪れたいこの　まんじゅうふかし

ついにWailaniも訪問します

 

右側の道へ降りて行きます

 

舗装は途中までで、途中からは砂利道になります

 

ついに『まんじゅうふかし』に到着でございます

《まんじゅうふかし》

中を温泉蒸気の流れる木箱に腰をかけてお尻を暖めるしくみで、

子宝の湯、若返りの湯としての効果があります。

 

さっそく座ってふかされてみます

座る場所によって熱い場所、ぬるい場所がありました

やっぱり熱い方が体に伝わってきますね

 

マニアックな観光スポットなので・・・誰も来ません

なので板に寝てみました

これがまた気持ちいい

頭から足先まで蒸されて、長距離移動の疲れも癒してくれました

 

雨が降ってても大丈夫

 

眼鏡も蒸されるくらいの　まんじゅうふかし

みなさんも一度訪問してみてはどうでしょうか？もちろん無料です

 

 

まんじゅうふかしの横にあるポンプ小屋

源泉を汲み上げているんだろうか・・・たくさんの湯気が放出しておりました

もちろん・・・

 

湯気地獄じゃ～

 

 ・・・と湯気まみれになったのは言うまでもありませんね

 

つづく

Mahalo　Nui　Loa

Wailani