M8.8深さ24kmという途方もないスーパー巨大地震が起きました。
参考記事http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110311150154391-111446.html
1900年以来の観測で一番大きいM(マグニチュード)でした。(国内観測)さらに、この地震はM7.4の茨城沖と連動しているかのような様態を見せました。
M8.8三陸沖14:46
M7.0三陸沖15:06
M7.4茨城沖15:16
M7.2三陸沖15:26
M6クラスも8回起きています。(0時現在)プレート全体を動かすなんらかの力が働いたと思います。(マグマ爆発か?)
3月9日のM7.2は前触れの地震だったかもしれません。自分は三陸沖からかなり離れた地域に住んでいますが、地震の揺れている長さからいって、震源地は凄い揺れかもしれないと思いました。
今回は震源の深さが浅く、マグニチュードも超巨大だったので、津波がとてつもないです。
テレビの映像を直視するのがつらかったです。これまで、積み上げてきた文明が崩壊するのは見ていて悲しくなります。
余震が宮城沖か茨城沖、はたまた福島沖と散らばっている。さっきは神奈川県は関係ないと思うけど、震源の深さが浅めの地震が起きて不気味です。
余震が多いのもほかの地震帯に影響しないか心配です。
さっき、テレビで焼岳の火山活動もなんたらいっていたのも心配です。
そういえば、先日茨城沖でイルカが打ち上げられたのが地震の前触れに関係していたかもしれません。
参考記事http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20110307ddlk08040057000c.html
自分もいつ地震で被災するかわかりません。いつの日か地震を完全に予知できる日がくることを願っています。