夜11時頃でした。
息子が声のトーンを下げに下げてしかもゆっくりと「あのぉぉ・・」と。
直感で良からぬことだと思い私は私で目を細め「どうしたん?」
息子「チョットまえぇ・・誰かが勝手口のドアを開けようとしとったよ」と。
それを聞いて身震いしました。
もし鍵をかけ忘れていたら?
想像しただけでも家族は血みどろです
勝手口に近い息子の部屋のドアは猫がトイレに出入りする為に
いつも半開きです。
なので聞こえたのだと。
だから運が良かったのかも。
知らなければもっと怖い気がするし・・
二人でそーっと家の周りに人が居なかを風呂の窓から
トイレの窓からなど聞き耳立てて確認。
そして最後に勝手口のドア窓(足元が見える)で確認。
隣のアパートの通路の明かりもあり
雪の上にあった足跡を凝視。寒さもあって体がガクガクしました
ホラーです。ぞっとしました。
ただでさえ怖がりなのに・・