Feeling of rain

日常や思ったことなどを書いています。

ただでさえ怖がりなのに。

2024年02月07日 | 思う事。

夜11時頃でした。

 

息子が声のトーンを下げに下げてしかもゆっくりと「あのぉぉ・・」と。

直感で良からぬことだと思い私は私で目を細め「どうしたん?」

 

息子「チョットまえぇ・・誰かが勝手口のドアを開けようとしとったよ」と。

 

それを聞いて身震いしました。

もし鍵をかけ忘れていたら?

想像しただけでも家族は血みどろです

 

勝手口に近い息子の部屋のドアは猫がトイレに出入りする為に

いつも半開きです。

なので聞こえたのだと。

だから運が良かったのかも。

知らなければもっと怖い気がするし・・

 

二人でそーっと家の周りに人が居なかを風呂の窓から

トイレの窓からなど聞き耳立てて確認。

そして最後に勝手口のドア窓(足元が見える)で確認。

隣のアパートの通路の明かりもあり

雪の上にあった足跡を凝視。寒さもあって体がガクガクしました

ホラーです。ぞっとしました。

 

ただでさえ怖がりなのに・・

 

 

 

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