2021.12.29
荒れる日本海を超え、20時近く苫小牧東港に到着した
久々の北海道
自家用車と一緒に来るのも、もう何度目か
ここから網走まで、冬道の感覚を覚えさせながら走っていった
朝
知床の山々はまだ雲の中
海別岳の方は柔らかな光が出てきていた
繊毛本線の朝
それは、ここでしか出会えない風景が広がっていた
私は、雪に埋もれながらもこの風景に酔いしれていたのかもしえない
2021.12.29
荒れる日本海を超え、20時近く苫小牧東港に到着した
久々の北海道
自家用車と一緒に来るのも、もう何度目か
ここから網走まで、冬道の感覚を覚えさせながら走っていった
朝
知床の山々はまだ雲の中
海別岳の方は柔らかな光が出てきていた
繊毛本線の朝
それは、ここでしか出会えない風景が広がっていた
私は、雪に埋もれながらもこの風景に酔いしれていたのかもしえない
2021.11.07
秋の飛騨路
深まる紅葉
「ワイドビュー」の名に恥じない風景が広がる
秋の飛騨路は、奥に行けば行くほど感動が増してゆく
2020.12.30
雪晴れの中車を走らせる
なんだか気持ちがいい
そんな気分の中、次の場所に到着した
雪の中、三脚を立て、ラッセル車を待つことにした
ただ、少々懸念事項が発生した
天塩中川駅で交換する予定の、特急列車が遅れていると情報が入ってきた
「特急を待つのか」、「先にラッセル車を動かすか」
やがて、音もなく音威子府方面から疾走と特急が通過していった
時間は遅れているが、これでラッセル車が来る
慌てて、撮影の準備に取り掛かり、その時が来るまで待つことになった
雪の上で座る
段々と寒くなってくる
早く来ないかと願いながら、その時が訪れた
近づいてくる雪
夢中でシャッターを切る
そして、目の前が真っ白になる...
掻いた雪が直撃してきた
全身、カメラともども真っ白になる
寒かったが、体は火照っていたのだろう
浴びた後は、気持ちよかった