こわれもの注意

この平成の世にテレビの無いうちはどれくらいあるのだ?

家のテレビ、壊れました。
いや、壊れたのはランプのみ。
実はリアプロジェクションテレビという特殊なテレビで、箱のなかの映写機で映画を映すようにスクリーンの裏から光を当てるタイプなのです。
まあ、映写機です。
で、そのランプは数千時間かなんだかの寿命があります。
普通は交換時期がくるとくらくなるので交換しますが、うちは貧乏なので交換しないで部屋を暗くして見てました(^^A
今日、テレビを見てたら突然画面がくらくてリレーががちゃがちゃいってます。
再度電源をいれなおしてもダメ。
表示のLEDによるとランプ切れ。
まあ、故障のなかでは順当な故障です。

しかし!
このランプは2万円弱するんですよ。
小型のテレビが買えちゃいますな。
いや、買わないけど。
というか、ランプは買うしかないけど、もうちょっと貧乏が解消してから・・・
って、それまでテレビ無しなの?

それはこまる!
今日の夜の番組もみたいのあるのに!
と、ここで携帯に付いてるワンセグ機能を起動です。
かなりいい。
スピーカーとか貧弱だし、映像もとぎれとぎれだったりするけど、イヤホンをアンテナがわりにつないで位置をさがして・・・というラジオ聞くみたいな努力です。

パソコン用のワンセグもいいかな・・・いやそれならランプ購入か。
I-O DATA USB接続ワンセグチューナー SEG CLIP GV-1SG/USB

アイ・オー・データ

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コメント一覧

うすあじ
高いですなぁ
13000円でした。
テレビ買うよりは安いけど、なんだか微妙な額でございます。
なむら
テレビに限らず、
古くて高かった電気製品は、修理代も高くつくものですね。
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