レッドアーガス、放牧に出した方が・・・

「言おうと思って電話したんだけど出なかったから今まで言わなかったんだ。」
で、お馴染みのうしおくんです、こんばんわ
おいおい、それで良いわけ無いだろう。

ということで東サラの2歳馬レッドアーガス

(河野厩舎)
乗り運動後、南４００ｍ角馬場でダクと軽いキャンターを５周乗る。
担当攻め厩務員「先週末に長針をして、昨日は全休明けで休ませていたせいかシャキッとしていました。ただ、ダクだけでは本当に良くなったかどうか分からないので、昨日もハッキングで乗り、今日も角馬場で乗って様子を見ました。乗ってみたところ、徐々に良くなってはいますが、まだ踏み込みに力強さがなく、もう少し時間が掛かりそうな感じです。今はなるべく負担が掛からないようにゆっくり乗っているので、この後も治療しながら進めて行きたいと思います」
河野調教師「長針をしたことで少し良くなって来ている感じはありますが、まだ良かった頃にはもうひとつですね。この後も休ませないで乗って行き、様子を見ながら徐々に距離も延ばして行きたいと思います」

もう１ヶ月以上こんな感じ
長針をしてもさほど良くなってはきてないってことですよね。
騙し騙しデビューまでこぎ着けても良い結果が得られるとは思えない。
で、デビュー戦後にガタッと痛んで長期放牧ってことになるでしょうね。
もしくはあと２ヶ月程厩舎で調整して良くなってこずにそれでようやく放牧って感じか。

こういう状態になったらさっさと放牧に出して立て直した方がいいでしょ。
師は期待してくれているようですが、無駄に時間を使うだけだと思います。

はぁ～あ
２歳馬こんなのが多いわ・・・