うしおくんの馬ナリ日記

一口馬主(社台・サンデー・キャロ・東京TC・G1)のことなど
※近況や写真は各クラブの転載許可を頂き掲載しております

3着。

2010年02月07日 14時26分08秒 | 一口馬主
いよいよ明日はスーパーボウル。
セインツかコルツか。圧倒的な攻撃力のセインツに神がかり的なQBマニングがどう
対していくのか。楽しみです
で、お馴染みのうしおくんです、こんばんわ。

さて、今日の結果。

東京10Rのスピリタス、3着。。。
スタートはまずまず。前を行かせて中段7番手辺り。
前を見ながら早めの競馬で4コーナーでは6番手の外。
仕掛けを待つ間に2着馬に被せられ、直線でも必死に食らいつくも
内で脚を溜めていた勝ち馬にさっと抜けられ、2着馬にも置いていかれて3着。
やはりこの東京コースは合ってない。長くいい脚が使えないのは痛いですね。
現状、目標にされ、それでも勝ちきるまでの力は無いと言わざるを得ないところ
やはりもっと脚を溜めての追い込みがいいかと。1400~1600辺りで展開の助けがあれば。

(追記)
レース後のコメント
「4コーナーを回るときに少しかかり気味になってしまいました。折り合いをやや欠いてしまったことで、スタミナを消費してしまいましたね。直線でよく伸びてくれてはいるのですが、道中のロスがあった分、粘ることができませんでした。リラックスして走れていれば結果は違ったはずです。距離は1800mよりは短いほうがより良さそうで、1400mくらいがちょうどいいのかもしれないですね」(ルメール騎手)

とのこと。やはり距離は長かったようです。
もう気性面の成長を待つよりは適性重視で結果を求めていく年齢でしょうね。
この手の馬は距離短縮で生き返ること多いです。(追記ここまで)



東京3Rでデビューしたレッドアクセルも3着。
仕上がり途上かと思いましたが、パドックでは体型もありわりとすっきりした馬体。
むしろ芝向きかも。
スタートは五分も無理させず馬ナリで中段の外を追走。
道中も砂を被らないような乗り方。4コーナーで外から被せられやや位置取りが悪くなるも、
直線で外に出すと伸び脚を見せ前を捕らえる勢い。も、直線半ばで伸び脚が鈍り
最後まで差を詰めるも及ばず3着。
使いつつという仕上げ、乗り方で臨んだデビュー戦としては好内容。
勝ちに行くなら4コーナーで譲らなかったと思いますし、直線で脚が止まったのも
トモの甘さがあったからでしょう。
次に使うところが難しいですが、中山より東京の方が向きそうなので
順調なら4週目のダ1600に向かうか、それかゆっくりと調整していくか。
国枝ちゃんはどう判断するのかな?
しかし菊沢騎手は将来のことを考えての好騎乗。鞍上が決まった時には
「なんで菊沢?」と思ってましたが、これはお見逸れいたしました。。

でも・・